樋口楓が挑む!新時代到来のカードバトルで”リーフィア愛”と攻略センスを炸裂
にじさんじの“でろーん”こと樋口楓が、最新弾実装を迎えた『ポケポケ』実況で熱いバトルを見せつけた。「リーフィアデッキの時代終了?」というタイトルどおり、環境激変の波にのまれつつも、彼女が見せたのはカード愛と独自の考察、そして突破力だ。
新カード到来!リーフィアの逆襲はあるのか
注目を浴びたのは、時代が移り変わるこのゲーム環境。実況序盤から楓は「え、これ勝ち筋ある…?」と困惑しつつ、強豪リスナーたちのデッキに冷静かつ鋭い視点を投げかけた。次々と展開される“オドリドリ”や“カプ・コケコ”、さらには激レア“ソルガレオ”ゲットの瞬間には「あ、かっこいい!」と素直な歓喜も。新カードでデッキが生まれ変わる醍醐味と、その場ごとのサプライズが共存し、配信の盛り上がりは絶好調だ。
「踊り鳥きた!」とオドリドリの引き当てにも歓声が巻き起こり、「風向き変わってきて草」とテンションも急上昇。新戦力が揃うたびに、“使いたい気持ち”と“戦略的選択”のはざまで葛藤する職人気質もファンにはたまらない。
デッキ構築で見せた独自ワールド “でろーん流”のカード哲学
楓の魅力は、カードの強弱だけじゃない。「1匹でもいい、2匹越しはナイスだけど、3匹以上はいらんかも?」と、自身の“好き”と“効率”を絶妙にバランスさせながらデッキを調整。リーフィア主軸で戦う思いは揺るがず、周囲の評価や定石も加味しつつ、常に“自分らしいファイト”を模索する姿が視聴者の心を掴む。
「踊りドリ対策するなら、こっちも対策する感じやよね」と、一手一手に込められるリアルなカードバトル思考。サンダースやアマージョ、ナッシーなど愛着あるポケモンの話を交えつつ、「やっぱ重いポケモンも使いたい!」とロマンを忘れないところ、でろーんの真骨頂が光る。
チームバトル“勝ち筋”の模索と、リスナーとの一体感
大会ルールやデッキの被り、バランスへの配慮も彼女ならではの視点。「リーフィアだけにこだわるとチームのみんなに迷惑が…?」と悩みつつも、相談する仲間を大事にしつつ「でも自分の推しだから!」というブレない情熱が配信を引き締める。
実況後半では、「リーフィア強すぎるって感覚は推しだから?いや、でもベンチの水ポケからエネ付け替え効果…使い方次第でやっぱつよ!」と、“推しゆえのひいき”と“冷静な分析”を行き来しながら、カードゲームの奥深さを披露。視聴チャットも「風向き変わってきた!」と盛りあがり、配信全体が大きなファンイベントのような熱気に包まれた。
新世界のカード論、そして“推しデッキ”の行方は――
リーフィアを軸にした“自分だけのデッキ”を最後まで愛しぬく情熱と、環境変化への柔軟な対応力。その両方を高次元で両立する姿こそ、樋口楓の唯一無二のゲーマー魂。大会参戦や今後のチーム戦、研究熱心なファンたちとの交流など、さらなる進化が期待できる圧巻のステージだ。
次なる勝利とサプライズに向けて――でろーん流・カードファイトはまだまだ加速しそうだ。
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