博衣こより、「みんなで推理」で77問のリベンジ爆走！―AIとの知恵比べが大盛り上がり

「今日こそ、連続50問正解の夢を叶える！」――ホロライブ6期生・holoXの頭脳、博衣こよりが、VTuberらしい熱量とともに大型配信へと挑みました。大人気推理ゲーム「みんなで推理」リベンジ編、その結末は知恵と笑いに満ちた“AIとのガチ対決”に！

Switch2抽選大撃沈からのスタートダッシュ

配信冒頭、Nintendo Switch2抽選の“厳正なる”落選通知にズッコケるこよりちゃん。「一日中ため息をついていた」という話も飛び出すも、持ち前の明るさで速攻リカバリー。「この後はみんなとゲームできるから元気になれる！」と勢いを取り戻し、さっそくリベンジ戦がスタートします。

リスナー総動員！熱狂の推理バトル

今回こよりが挑んだのは、さまざまなジャンルから出されるキャラクターや作品を、AIに「はい・いいえ」で質問して当てていく“連続正解チャレンジ”。リスナーもガンダムおじさんやアイマスおじさんに大変身、コメント欄が大賑わいに！

見所だったのは「ガンダム」にまつわる問題でリスナー集結の瞬間。ゼータシリーズの話題で「アムロか？カミーユか？」と“集合→解散→また集合”の大盛り上がり。さらに「フリーザ様って戦闘力53万ですか？」という直球クイズから、「ジョジョのプッチ神父30%！？」などニッチ度高めの出題も、こより＆リスナーのチームワークで華麗に突破。

難問連発でも折れない！こより流“知識ミキサー”

挑戦中盤以降は難易度急上昇。「マガジン・サンデー・少年ジャンプ」など雑誌を軸に絞り込む知識戦や、原作の曖昧なワザップ（ネット上の噂）が混ざるAIの回答に苦戦しつつも、こよりちゃんの粘り強さと考察力、そしてリスナーの熱烈サポートで突破口を見出していきます。

特筆すべきは「キラリはパッション属性で180cm以上いる？」「猫バスはジブリ美術館で見れる？」など、オタク心をくすぐる絶妙な質問。時折AIのクセ球回答にも動じることなく、「違うんかい！」とツッコミを入れて笑いを誘う展開も。

クライマックスはCM級大団円！最後まで全力疾走

最大級の山場となったのは、残り数問で“シンデレラガールズのバビロンボディ”問題が発生した場面。属性、年齢、身長、キャラ人気と、膨大なデータをマラソン並みに駆け抜けてコアなリスナーと熱烈な考察合戦！

そして迎えた77問目――“ぴょんぴょん跳ねる虎さん、ティガー”で見事フィニッシュ。「やったー！リベンジ果たした！」「もうきつかったな、最後の方挑戦状みたいな問題めっちゃ多かった！」と、こよりもリスナーも喜びを爆発させました。

“知識パレード”の感動と、巻き込まれたAIへの愛着

配信を通して、アニメ・漫画・ゲーム・小説・ジブリ・特撮…とジャンルの垣根を超えた知の祭典が展開。「知ってる作品が出てくると嬉しい！」とのこよりコメントも印象的。ラノベや古い作品の難問で悩みつつも、最後はAIに「憎めないよね、こいつ（笑）」と親愛のエール。

「知識って楽しい」「推理最高！」そんなこよりの世界観とリスナーの一体感が、画面越しにしっかり伝わってきたリベンジ配信。AIも“知識欲”に揉まれてタジタジになった今回のチャレンジは、こよりらしい全力と笑顔が詰まった忘れがたい一夜となりました。