2025年6月3日

サンゴちゃん爆走!魔境とドタバタ大冒険でMOTHER2が笑いと進化の嵐

にじさんじの演劇部・「周央サンゴ」が、久々の『MOTHER2』配信でリスナーを釘付け!配信前のドタバタトラブルすら笑い飛ばし、ひと味違うRPG実況を見せつけた今回。その2025年6月3日の配信は、「とにかく楽しい」としか言い表せない独特のサンゴワールド全開!さぁ、ゲームの中も外も嵐が巻き起こった“パート9”を振り返ろう。

トラブルもサンゴ節に!久々MOTHER2はカオスな幕開け

配信はまさかの機材トラブルからスタート。「OBS大暴走!部屋の中で大人が出入り(笑)」とサンゴちゃんの実況は開始から全開。長らく空いてしまったMOTHER2実況の再開、冒頭から“何をやっていたっけ?”と記憶を手繰り寄せるも、突如「音が乗らない…!」の悲鳴。だがすかさず復旧し“ママに電話だ!”と満面の笑顔で物語が動き出す。

「ママの声聞こう」「ネスがママ恋しがってる」など、久しぶりのゲームモードにすぐさま感情移入。随所に挟まる天然ギャグや“モロヘイヤスープ”トーク、「野菜シスターズ」といったオリジナルワードは、彼女ならではの配信らしさを炸裂させ、序盤からコメント欄も怒涛の盛り上がりを見せる。

“コメント欄ナンバー1”を狙え!リスナー一体型ゲーム実況

この日は「コメント率でナンバー1目指すぞ!」とサンゴちゃんからも珍しい檄。次々書き込まれる“隣のロープが怪しい”“虹色ビーム”などのコメントで、配信全体はにぎやかそのもの。まるでサンゴちゃんとリスナーが共犯関係(笑)で「配信を盛り上げる」大会が開催されているかのような、エモーショナルな一体感が画面内を席巻。

「2.3じビーム!」「にじさんじビーム使っちゃう?」と、時折にじさんじワードが飛び出すのも彼女ならでは。ボケとツッコミがノンストップで、しかも“コメントで俺たちが盛り上げ担当!”というリスナーの使命感もMAXに。リスナーとサンゴちゃんがコール&レスポンスでゲームを突き進める様子は、まさに彼女の人気の理由を体現していた。

怪物うようよ、ブランドUFOとの死闘も全力疾走

物語が魔境へ突入すると、本領発揮のサンゴ節が炸裂! “シャネルのUFO”“グッチのUFO”“バレンシアガUFO”とブランド名をフルスロットルで連呼しながら戦闘。「もうなんかブランドUFOに囲まれて…!」と困惑しつつも、「お金ないから入れない!」の小ネタも忘れず投入。ギャグとリアルを行き来する独特の語りが、「自分も魔境をさまよっている」ような没頭感を生み出す。

サブマリンで突き進む、新たなる冒険の扉

「サラバーナからサブマリン出動!」とダンジョン奥でお宝発見、恒例の機転とラッキー展開にリスナーも大盛り上がり。さらに「イエローサブマリン」が流れだすや否やのノリは天下一品。“We all living in a yellow submarine!”の名フレーズで絶頂に達し、純粋な楽しさが伝染する一幕となった。

魔境突入後も「猿の宿屋」「毒沼」「地面だ地面!」の絶叫など、RPG実況のお手本のような“エモ”なハイライトが続出。道中で現れる不思議な敵や“ゲップー様”とのボスバトルも、サンゴちゃんの名(迷?)実況が放送席から漂流しっぱなし。注目は、仲間・プーの復活や新ワザPKスターストームといった盛り上がりポイントの連発だ。

エンディング間近!? サンゴちゃん節で締めくくられる魔境脱出

ラストは「死魔鏡も抜けた!プー、帰ってきた!」と嬉しさを全身で爆発。「進捗はどうだったか分からないけど、めっちゃ進んだ気がする!」との声に、リスナーも同調の空気。途中のトラブルも忘れてしまうほどゲームと配信が一体化した約2時間。あえて残された“続き”が待ち遠しい、絶妙な終わり方となった。

終始、リスナーとともに走った“冒険と笑いのジェットコースター”。次回も周央サンゴの唯一無二の実況から目が離せない!

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