Main content area
2025年7月7日

まりさん、予期せぬゲームクラッシュもにこやかに乗り越える!PEAK初プレイレポート

『PEAK』の美麗グラフィックとまりさんのキャラクターが織り成す世界観

ゲーム起動後、画面右下にまりさんが現れ、「はいどうも」と存在感を放った。

ゲームが進むにつれて、青い座席と緑のぬいぐるみ、ロープや救急箱が並ぶ現場、湿った砂漠、そして果てしなく続く森など、多彩なシーンが次々と展開。まりさんは画面左下や右下で場面ごとに表情を変え、小動物のように生き生きと動き回る。まるでRPGの癒やし系マスコットが冒険に同行しているかのような存在感で、視聴者を魅了した。

視聴者達は「無人島に漂着してまず素手で岩山を登るってロックすぎる」「The Forestに慣れてるから新鮮に映る」「老人会でやったら真っ先に滑落しそうなゲームだね…w」といったひねりの効いた言葉を投げつつ新語「滑落老人会」を誕生させるなど、場の雰囲気を和ませた。

はじまり早々のトラブルも動じず、まりさん節で乗り切る

ゲーム開始直後、突然のクラッシュに視聴者がどよめく中でまりさんは「へっ!」「ははっ。」と肩の力の抜けたリアクションを見せた。その後、「ゲームが落ちた。」と淡々と伝えたものの、すぐに「というわけで、皆様、こんばんは。」といつも通りの安定感ある振る舞いを見せる。

視聴者コメントも技術的な話題から笑いまで幅広く、多彩な内容で情報バラエティのような賑わいを見せた。『会社のロゴに既視感があったのは「Going Under」の部分』『揺れを抑えるMODの存在が英語圏で話題』といった鋭い指摘や笑いを誘う話題が続出した。

まりさんのPEAK初挑戦は、派手なゲームクラッシュから幕を開けたものの、彼女の穏やかで前向きな雰囲気とリスナーの温かな応援が感染しあい、唯一無二の心地よい配信空間を生み出した。緻密に作りこまれたグラフィックと、ひねりの効いたコメントの応酬が交差し、「推しと一緒に登る登山道」という言葉がぴったりの冒険が展開。もちろん、ちょっとした滑落のヒヤリも込みで、見どころ満載の時間だった。

この記事をシェアする

コメントを読み込み中...