近未来ミステリー劇場、開幕!雪城眞尋が挑む「サザンクロス20XX」究極の選択
にじさんじ所属の雪城眞尋が、注目のペア選択型マーダーミステリー「サザンクロス20XX」に一ノ瀬マリン役で登場!個性派メンバーが入り乱れるサイバーパンクな近未来世界で、重厚なドラマと白熱の推理バトルが繰り広げられました。
物語の舞台は電脳社会――事件の渦中へダイブ!
舞台は最新「電脳技術」が社会へ浸透し始めた西暦20XX年。今回の事件は、この電脳技術を手掛ける大手企業・江島カンパニーの会長が密室で死亡したことから幕を開けます。操作の鍵を握るのは、各プレイヤーが演じる6名のキーパーソンたち。それぞれ自らの過去や秘密、そして“電脳”への複雑な想いを抱えたキャラクターが集結しました。
刑事・一ノ瀬マリン(雪城眞尋)は、頭脳・容姿ともに無敵のパーフェクトビューティ。正義の信念に突き動かされるも、電脳手術が引き起こした悲劇的な過去と向き合いながら、事件に挑みます。その“真面目さ”と“迷い”が印象的に描かれ、リスナーからも「頼れる刑事!」と応援コメントが飛び交いました。
個性派キャストで紡ぐスリリングな推理戦
キャスト陣も見どころ満載!事件の被害者会長の娘で後継者の江島エレナ、謎だらけの新米メイド椎名唯、電脳医師の美頭哲郎、チャラいがキレ者の電脳探偵・西名俊夫、美少女かつ謎多き三葉リザ――いずれもクセが強く、推理大会は大興奮。
ペア決め議論からは、まさに「誰と誰が組むのか?」でヒリヒリの駆け引き。密談では、事件解明への第一歩となる情報と、時に重い秘密が次々と明らかに。リスナーコメント欄にも「○○が怪しい!」「エレナさんいたたまれない…」「リザちゃんの中身は…ええ⁉」と盛り上がりが絶えません。
最新鋭のルールで深まる謎、リスナーも大混乱!?
本作ならではなのが、ダイバー&サポーターによる“電脳ダイブ調査”の臨場感。登場人物の記憶や事件の断片、企業の闇が生々しく炙り出され、展開ごとに真相が二転三転。序盤から「自殺か他殺か」「誰が何を隠しているのか」大混乱の推理合戦が繰り広げられました。
そして、なんと事件のカギは故人の電脳に仕込まれた“プロジェクトメビウス”。他人の肉体に人格と記憶を移植する禁断の技術の存在や、その裏に蠢く人間ドラマが、重厚な近未来テーマとして浮かび上がってきます。「美少女リザの正体は…まさか!?」の瞬間、コメントは騒然!
パーフェクト刑事・マリンの最終推理と、究極の選択
クライマックスは推理発表&全員討議。各自が自殺説・他殺説を繰り出しつつも真相は深まるばかり。雪城眞尋演じるマリンも、「アンプル(注射薬)の併用」という事件の真因、そして“善悪”に対する自らの答えをリスナーに丁寧に語ります。
最終的に事件の真相は“自殺”と判明。ただし、亡き会長は美少女リザの肉体へ転生済みという衝撃展開!「美少女パパ」誕生には、リスナーも思わず仰天です。登場人物たちが「電脳技術を受け入れるか」「不老不死の技術は是か非か」という現代にも通じる難題へ自身の答えを出すシーンは圧巻でした。
雪城眞尋が魅せた人間味――リスナー心を揺さぶる“正義”の物語
リーダーとして事件の真相と、社会的な選択に揺れるマリン。雪城眞尋のリアルな葛藤・真っ直ぐなロールプレイは、物語をただの推理ゲーム以上の「生きたドラマ」へと昇華させました。ラストの余韻も特大! 見応えたっぷりの60分超。
サイバーパンク、謎解き、そして人間の幸せとは何か―。多重のテーマとスリリングな駆け引きの数々に、リスナーは夢中になること間違いなし。雪城眞尋の新たな代表作となったマダミス回、ぜひ注目してください!
© 雪城眞尋/にじさんじ
(ゲーム:サザンクロス20XX、シナリオ:yasu)
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