2025年4月7日

剣持刀也、“弾幕にじさんじ”で大暴れ!ライバー愛あふれる弾幕シューティング初体験レポート

「剣持刀也、まさかの水中配信!?」そんなユーモアで始まった今回の配信。その真相は、剣持刀也が自宅の防音室でゲーム配信を続けるうち、二酸化炭素濃度の上昇に気付いた…という自虐ネタ。でもここからが本題、にじさんじファンによる超本気ファンメイド弾幕シューティングゲーム「弾幕にじさんじ」初実践の一部始終が幕を開けた。

ファンの情熱が実現!“弾幕にじさんじ”誕生秘話

このゲーム、発端は2022年頃、剣持刀也が東方Project作品の配信中に「23時ライバーの弾幕が見てみたい」と何気なく呟いた一言。これが生粋のファンに火をつけ、2年以上かけて生まれた超大作だ。二次創作ゲームとして、にじさんじライバー38人超が個性たっぷりの弾幕で次々登場!そう、剣持自身も「自分の一言が本格ゲームになった」と驚きと感謝の言葉が止まらない。

剣持、キャラセレから弾幕回避まで大興奮!

いよいよ自キャラ“剣持刀也”でプレイ開始。東方ファンもにじさんじファンも納得のシステムで、BGM、ショット、ボム、全てに小ネタとリスペクトが仕込まれている。まずはチュートリアルでイージーモード。“湯がみん”の解説も東方愛が詰まっており、「パフォーマー」や「シューター」など独自用語が飛び交う展開にワクワク。

剣持は「こんな雑魚に負けるわけがない!」と応戦しつつ、ライバルライバーたちとのミラーマッチや個性が炸裂するスペルカードに「うわ、すげー!」「強い!」と絶叫。推しライバーにちなんだ弾幕ギミックに、剣持らしい的確なツッコミと深い知識でテンポ良く次々と攻略していった。「草が弾ける」「追尾弾」「花笑み」など、各キャラを象徴する攻撃が光り、にじさんじの軌跡と個性がいっそう際立つ。

マニアック視点で徹底解説!東方リスペクトとにじさんじ愛

戦いながら剣持刀也の解説にも熱が入る。「このキャラの弾幕は原作でいう妖夢っぽい」「これは霊夢のスペカが元ネタ」と、随所に東方の小ネタを挟みつつ、にじさんじ各ライバーのキャラクターやエピソード、配信での思い出話を交えて実況。そのマニアックかつ軽妙なトークがリスナーを惹きつけた。

耐久スペカではゲーム的な緊張感も最高潮!「グレイズ(弾ギリギリの回避)」のコツ紹介や、「このキャラ意外に強い!」といった発見も随所に。多種多様なライバー弾幕が次々と登場し「イージーモードでもこの完成度」「ノーマルやハードはとんでもない密度」とゲームへの没入感は止まらない。

ファン愛溢れるゲーム体験、弾幕世界への感謝爆発

全キャラクリアや実績解放、難易度アップ版にも挑戦し、最後は制作者・ファン、そして同僚ライバーたちへのリスペクトたっぷりで配信を締めくくった剣持刀也。「無料でこのクオリティ!?」「推しの弾幕が遊べる幸せ」と終始ワクワク全開。自身も「僕の配信一言からゲームが生まれるこの時代、すげぇ!」と興奮冷めやらぬ様子だった。

「弾幕にじさんじ」は、にじさんじ・東方ファンのみならず、VTuber文化の双方向性やコミュニケーションの輪を凝縮したお祭りタイトル。剣持刀也の情熱的かつ軽快な“らしさ満点”実況は、ゲームもにじさんじの魅力も余すことなく届けてくれる珠玉の配信となった。

次は誰の弾幕が話題になるのか?二酸化炭素にも負けず、剣持刀也の配信はこれからもリスナーとカルチャーの“虚空”を駆け抜ける!

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