2025年4月12日

懐かしアニソンで大盛り上がり!レヴィ・エリファの歌枠ライブが胸熱すぎた夜

にじさんじのバーチャルシンガーソングライター、レヴィ・エリファが贈る恒例の「土レヴィ歌枠」。今回の配信は、リスナーの心を鷲掴みにする“懐かしのアニソン祭り”となった。独特の世界観で盛り上がったこの夜を、印象的な歌声、語り、そしてリアルな“レヴィらしさ”で彩ったレポートをお届けしよう。

アニソン愛全開!懐かしトラックが次々登場

配信序盤からレヴィは、「懐かしすぎて画質まで昔の雰囲気にしたい」と話し、会場をグッとエモーショナルな空気に。名曲「願い事ひとつだけ」「ブルーバード」「リニアブルーを聞きながら」など、90年代から2010年代のアニメソングをズラリ。曲によっては「音が合わない!」と苦戦しつつも、何度もチャレンジする姿勢にリスナーの「いいね!」や「最高!」の声が絶え間なくチャットに流れる。

途中で「コーラス取りたかった!」と悔しがりながらも、一人きりで見事に歌い上げるパートもあり、その熱量に会場は大盛り上がり。曲に込めた情感や斬新なアレンジが“レヴィリウム”を全開にし、リスナーと心を繋ぐ時間となった。

アニソンの背景トークも全力

歌の合間には、その時代の楽曲事情やアニメの裏話もたっぷり披露。例えば「そばかす」では、「ジュディマリのユキさんはアニメを知らずタイアップで作ったって話、面白いよな!」と豆知識を披露して盛り上げたり、「あなただけ見つめてる」の“ポケベル”エピソードでは「時代感じるよね!」と笑いも交えた。こうしたトークもレヴィ配信の隠れた楽しみのひとつだ。

さらに「スラムダンク!」「ルロ剣!」と、往年のアニメファン必見の選曲が次々と登場し、その都度チャット欄は「懐かしすぎ!」「きた!」の嵐。歌詞の解釈を丁寧に語ったり、かつて一緒に歌った思い出を振り返ったりと、配信ならではの温かい雰囲気が心地よい。

レヴィのリアル“歌手力”とリスナー愛

調子を崩しがちだった喉も見事に回復し、「今日はまるで炭鉱のカナリアみたいに繊細だ」と自虐ネタも交えつつ好調アピール。高難度の曲や初挑戦のナンバーにもひるむことなくトライし、4000曲近く歌った“歌枠経験値”を存分に発揮していた。

そして、PCトラブルや日々の雑談も、持ち前の明るさとユーモアで切り抜ける。配信終盤には、リスナーから届いた「旅行が好きになった」「レヴィで押し活始めた」など嬉しい感想にも真摯に応え、「一歩踏み出すことが大事」とエール。「楽しいことで人生は変わる!」と、熱いメッセージを直接届けていた。

チャット欄は“レヴィゾウ”まみれの一体感

毎週恒例となったこの歌枠、今夜もチャット欄は「歌詞最高!」「ぴえん」「レヴィゾウ最強!」などコメントでいっぱい。懐かしのアニソンが持つパワーと、レヴィのパフォーマンスが相まって、誰もが一緒にライブを作っている臨場感に包まれる。

最後のエールは「また来週の土曜日も歌いまくるゾウ!」。これからもレヴィ・エリファの懐かし歌枠が、リスナーに元気と感動を贈る特別な時間になること間違いなしだ。

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