昼から贅沢ピザパーティ！レヴィ・エリファ、お昼ご飯でリスナー盛り上げる

「二次三所属バーチャルシンガーソングライター」レヴィ・エリファの新企画が、配信界の胃袋を掴んだ。その名も“お昼ご飯を一緒に食べよう”雑談配信。いつも歌にトークに大活躍のレヴィ、今回はピザを主役に据えて、リスナーと語り合う特別なランチタイムを届けてくれた。

ピザで始まる幸せな昼下がり

初の昼雑談ということで、お供にえらんだのはなんとピザ！配信前から「何を頼もうか」と悩んでいたレヴィだったが、せっかくならと自分にご褒美。王道の「クアトロカマンベールミルフィーユ」と「クアトロペパロニラバー」という二枚をドミノピザでオーダー。生地はクリスピーとパンピザ、どちらの食感も満喫するスペシャル構成だ。

「カマンベールのクリスピー生地、サクサクして好き！」「ペパロニの肉感、塩気が最高！」と、推しの一口一口にリスナーもチャットで大盛り上がり。

魅惑のピザ実況、味わいもレポートも満点

レヴィの食レポには、食欲をそそるリアリティがぎゅぎゅっと詰まっている。「トマト&バジルの爽やかさ」「エビガーリックのプリプリ感」「ハムとマッシュルームの香り」「ペパロニソーセージのパンチ」――そのどれもが魅力的だ。しかも、「普段なかなか食べないけど、みんなで食べると格別」、特別な時間が画面越しにも伝わってきて、リスナーから「ピザ食べたくなった！」との声も多数。

ピザの味だけでなく、ピザ文化の豆知識にも触れてくれた。イタリアン風、アメリカン、シカゴピザの違いなど、グルメトークの幅広さもレヴィの魅力。厚みや生地、トッピングへのこだわり、それぞれの土地のピザに感じる思い出話もトッピングされて、まさに“話もお腹もいっぱい”の配信となった。

リスナーとご飯でつながる“ファミリー”感

レヴィはリスナーの“エリファミリー”と一緒にご飯を楽しむ空間づくりにも余念がない。配信内でみんなの昼ご飯メニューを投稿募集。「海老チャーハン」「レバニラ定食」「自家製パン」「ぶっかけうどん」…みんなの工夫満載のランチが次々とチャット欄に。リスナーのバリエーション豊かな食事にレヴィが反応し、暖かいコメントやアドバイスも添えられた。

「家でパンを焼いた」「冷凍ピザをチンしてみた」「ダイエットだからサラダ」など、どんなメニューにも「いいね」「美味しそう」と素直な称賛を贈るスタイルは、レヴィ流のリスペクト。推しと一緒に食卓を囲んだようなほっこり感が味わえる。

辛いもの談議＆ラーメントークも炸裂

お昼ご飯の話題はピザにとどまらず、辛い物トークやラーメンについての熱弁も。激辛ペヤングやカラカラ魚、ココイチのカレーの“美味しい辛さ”と“痛い辛さ”の違いを語ったと思えば、ラーメン屋の高菜ミームにも乗っかる柔軟さ。推しの食へのこだわり・こぼれ話が、ますますリスナーの親近感と盛り上がりを生んでいた。

配信を通じて広がる食卓の輪

約1時間強の配信は、ピザの箱が空になり、お腹も心もいっぱいに。配信の締めくくりにはリスナーへの感謝があふれ、「また一緒に食べようね」とファミリーへの呼びかけも。昼下がりのひととき、レヴィ・エリファが作り出す優しい食卓の時間は、多くのリスナーの日常へとほどよく溶け込んだに違いない。

食べる幸せ、語る楽しさ。次回の“一緒にご飯”企画もすでに待ちきれない――そんな期待を抱かせる、温かな春の昼下がりだった。