プテチ流“ゆるふわ”トーク全開！ラトナ・プティ、ゲームも日常も“理想”語る朝のひととき

にじさんじのムードメーカー、ラトナ・プティがこの日も元気に朝配信！「起きたけど～～～～」のタイトル通り、寝起きからまったりスタートするプテチ。ゲーム談義に始まり、家族や日常、憧れの“理想の暮らし”まで、いつも通り脱線しながらもリスナーをゆるく楽しい世界へ連れ出してくれた。

ゲームトークから始まる、プテチの近況と素直な本音

冒頭は「起きたけど何のゲームしようかな？」と、配信ならではの悩みを吐露。「普段やってるゲーム以外、何をプレイするか発表がないと取りかかる機会がない」と“大会”の話題に触れ、リスナーと一緒に配信タイトルの行方を模索する様子に、彼女らしい素直さがにじみ出る。

「最近はロル（League of Legends）」をちょっと触ってる、と話題を転がしつつ、オーバーウォッチや他のゲームはなかなか手が回らない近況も明かす。イベントや大会出演、レッスンへ忙しい毎日のなか、「1日40時間欲しい！」と叫ぶプテチの本音に、リスナーも共感の嵐。

日々の話題も全開！“退職代行”や家族エピソードも楽しく盛り上げる

人気の雑談パートも絶好調。最近のお気に入りという“退職代行”の通話動画をBGMにして眠る話題や、「自分の退職時も使ってみたかった」と笑いながらトーク。「もしリスナーの退職を代行するなら…？」という実演には、チャットも大盛り上がり。「退職代行のプチです！」の名乗りに、思わずほっこりしてしまう一幕も。

さらに、家族との思い出話、兄や兄のパートナーとの交流、理想の“お嫁さん像”まで話は続く。特に母親の手料理に対するリスペクトと憧れが止まらず、イラストで手料理を再現する一幕に、「親みたいな理想の人と結婚したい！」という気持ちもストレートに表現。ラトナ家のキラキラ“おうちごはん”話は、聞いているリスナーの心もお腹も満たしてくれる。

“プテチ節”全開の妄想トークにリスナー大盛り上がり

日常パートでは“甘えたい妹妄想”や“理想のパートナー論”など、リスナーならではの直撃系トピックも飛び出す。「趣味は違くてもいい」「ご飯作れる人が理想！」と現実的な目線と妄想のバランスの良さもプテチらしい。「親の手料理基準の人がいい」や「オニオンドレッシングのブロッコリーは最高」といった食談義にも、コメント欄は賑やか。

食へのこだわりや自分の体型の話でも「最近ちょっと太ったかも…」など等身大トークを展開。お酒が苦手な体質エピソードも交えて、「酔っぱらう人を見るとちょっと見入っちゃう」と微笑ましいエピソードも披露。素朴な妄想トークからちょっぴり青春ドラマのようなエピソードまで、ラトナ・プティならではの距離感でお届けだ。

宇宙人からゲームプロ集団まで！？プテチ的“エンタメ”考察も炸裂

配信終盤は、話題が「宇宙人の地上絵」や「スーパーエリート配信者グループ」、「にじさんじの新コンセプト」など大胆な妄想へ展開。どんな話題もプテチ流の捉え方で“自分ごと化”してしまう軽快さも彼女の魅力だ。

終盤はガソリン＝トーク力も切れてきた様子。「ジュースなくなったからもう喋れない！」と締めに入る姿も、いつもの元気印そのまま。明日は何を配信しようか、「マーベルちょっと触ろうかな」とファンにさりげなく次回予告。ガソリン切れまでテンション全開で駆け抜けた配信となった。

ラトナ・プティの配信は、ゲーム実況から自由な雑談、そしてマイペースな妄想話まで“全部乗せ”。どの話題でも“自分らしさ”を忘れず、リスナーも一緒にゆるっと元気をもらえる、朝配信のひとときとなった。「明日もまた会えますように」、そんな気持ちで画面越しにファンが集まり続ける理由が、ここにある。