2025年4月15日

桜凛月の“にじ鯖博物館”別館、こだわり満載マイクラ内装プランに沸く!

VTuber・桜凛月によるマインクラフト実況、今回は「にじ鯖博物館」別館の内装プランをテーマに、自由で創造力あふれるマイクラの世界をリスナーと共に練り上げる一夜となった。終始落ち着いた空気と、時折響くりつき独特のマイペースな語り口に、チャットは温かいコメントで盛り上がった。

マイクラで映える“雰囲気重視”のインテリア選び

「せっかくなら雰囲気のある感じにしたい!」と桜凛月。今回の配信で特に力を入れたのが、内装の色味と素材選びだ。黒をキーカラーに据え、重厚感のある空間を思い描きながらも、「ちょっと重い?」と迷う場面も。しかし、「もう全部振り切っちゃう!」と決意を固め、全体をダークトーンで統一する構想を披露した。

内装細部のギミックについても独自のこだわりが光る。ランタンを柱の後ろに設置し、額縁でアイテムを“一目瞭然”に見せる工夫や、ホッパーから鎖とランタンを吊る独特なディテール提案も飛び出した。「メイン通路の色だけ少し変えてみてもいいかな?」と、単調になりがちな空間に遊び心を加え、りつきらしい“てぃー”なアレンジが随所に見られた。

自然体トークと笑いで彩る配信

素材の選定から配置まで、悩みながらも手を動かし続ける桜凛月。チャット欄では「いいね」「あーる」「感じ出てる!」といった応援コメントが次々に寄せられ、リスナーとの柔らかな一体感が会場を包んだ。

「夜が暗いかな?でもシェーダー切ってもそんな変わらなかった……」とちょっぴり困り顔を見せつつも、その表情すら“マイクラあるある”として共感を呼ぶ。「暗めの荒原でも大丈夫な気がする」「全部重い感じで行こう」と決断したシーンでは、チャットも「全重いいぞ!」と盛り上がった。

そして作業のお伴に「日課とかを置かなきゃ……」とつぶやき、流れるようなマイクラプレイに癒やしの時間が続いていく。

独自のセンスで仕上げる“りつきワールド”

ハーフブロックの使い分けや深層岩の活用、床材選びにも妥協なし。コンクリートパウダーや丸石、タイルなど、ブロックの質感を確かめながら、あらゆる候補を前向きに検討。「緑の床もいいかな?」と自然な彩りも提案し、最適な組み合わせを模索する姿が印象的だ。

「置きますコンクリートパウダーがコンクリートブロックになっていることを確認しないと!」と素材の変化まできっちりチェック。試行錯誤の過程は、とことん“りつき流”の慎重さと創作熱を感じさせてくれる。

リスナーと紡ぐ、素敵なサバイバル建築物語

「何に使うんだろう?」「あ、日付変わってた……」と、自分らしい独り言も交えつつ、楽しげな空間づくりに没頭する姿が、まるでリアルに一緒に“作業”しているかのような温度感を生んだ。

マインクラフトという自由度抜群のゲームを舞台に、桜凛月ならではの柔らかくも芯のあるインテリア哲学がひかる今回の配信。建物内装のひとつひとつに“りつきの個性”が宿る様子に、リスナーの創作意欲まで刺激されたに違いない。

進行中の「にじ鯖博物館」別館がどんな完成型を迎えるのかーー次回の配信も、目が離せない。

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