圧巻の全勝優勝!ラトナ・プティ率いる“ギンプリシックス”、初「マーベルライバルズ」CRカップを制覇!
圧巻の全勝優勝!ラトナ・プティ率いる“ギンプリシックス”、初「マーベルライバルズ」CRカップを制覇!
想像をはるかに超える熱戦が繰り広げられた『マーベルライバルズ』のCRカップ。にじさんじ所属のラトナ・プティが指揮する“ギンプリシックス”が、初出場ながら堂々の全勝優勝を成し遂げた。話題の大会の決勝戦まで、リスナーが息を呑む興奮が続いた一日。その舞台裏と、勝利の瞬間に至る熱き戦いをレポートする。
満を持して挑んだCRカップ本戦!チームワークの光る構成改革
大会スタート時の緊張感は配信越しにも伝わるほど。だが、ギンプリシックスは積み上げてきた連携と改革で他チームとの差を見せつける。大きな勝因は「3サポート構成」への大胆なシフト。攻撃と防御を柔軟に切り替え、ヒールの手厚さで仲間を守り抜く作戦が見事に機能した。
琥珀(こはく)選手の役割変更や矢野クロム選手のグルート使い、カズノコ選手が駆るキャプテン・アメリカの安定した立ち回りなど、それぞれが自分らしさ全開。ラッシャー選手のダメージ枠を一人で背負う苦しいポジションにも全員のサポートが光った。
対策徹底、硬い守りと怒涛の攻め!安定感抜群のマネジメント
「勝ちたいなら最高のチームを揃えましょう」という掛け声通り、各マップで最適なヒーローを冷静に選択。新渋谷やスパイダー島といった苦手意識のあったマップも、経験とリスナーの助言を取り入れた作戦で次々攻略。ヒーラー3枚という重厚布陣で相手の猛攻にも崩れぬ団結力を見せつける。
裏回りや復活コール、理想的なアルティメット(ウルト)合わせ――細かな連携が続出。一戦ごとに“声出し”の重要さを再確認し、フォーカスの質が試合を重ねるごとに急成長。最後には「この日が一番良い!」とメンバー自ら実感するほど息がぴったりハマっていた。
決勝で見せた“圧巻”の仕上がり、全試合を勝ち抜く快挙に
迎えた決勝戦、安定感と冷静さは最高潮に。相手の多彩な攻撃にも冷静な守りと蘇生で応酬、ギンプリシックスは“最強の盾”そのもの。ラトナ・プティは「フォーカスやウルトの相談が一番大事」とチームに鼓舞。最後まで全員の声と判断が絶えず続き、追い詰められても諦めず冷静に反撃し続けた。
結果は全勝無敗、初挑戦・初優勝という大偉業。「マジで優勝!?」と実感が追いつかないほど喜びに包まれたチーム。ヒーラーの献身やタンクの壁、アタッカーの切り込み、そしてプティのリーダーシップ――全てが一つになった瞬間だった。
終わりなき挑戦、リスナーと歩む次のステージへ
大会後のインタビューでは、メンバー全員が「仲間と支え合えたからこそ」「リスナーや運営の声も大きな力」と口を揃える。過酷な練習や苦しいスクリムの日々も、みんなで乗り越えてきた。「声出し」の大切さ、ミスもすぐ切り替えるメンタル、そして新たな仲間への感謝――すべてがラトナ・プティ流の“勝利の方程式”だった。
記念すべき初代王者“ギンプリシックス”の快進撃は、リスナーの心に深く刻まれた。ラトナ・プティはさらなる高みを目指し、これからもゲームの楽しさと成長のドラマを届けてくれるに違いない。
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