2025年4月15日

笑いと知性爆発!月ノ美兎、“スーパーエリート”雑談でリスナーを魅了

一筋縄ではいかない雑談王、“委員長”こと月ノ美兎が、圧倒的知性とユーモアで彩る最新トーク配信。その名も「スーパーエリート委員長によるスーパーエリート雑談」は、肩ひじ張らずに大笑い、時に知識欲を刺激しながらも、彼女らしい奔放なトークが炸裂し続ける珠玉の一夜となった。

エリートの境地、委員長の雑談ワールド

今回も冒頭から眼鏡クイックイで“知的委員長”を自称し、リスナーの心を一気に掴む月ノ美兎。「偏差値150」「ハーバード卒のスーパーエリート」など自作の裏設定を惜しみなく投下しつつ、「委員長はエリートだけがなれる役職」と自信たっぷりのマシンガントーク。時折、リスナーも巻き込んで“学級委員長あるある”や「にじさんじ高学歴化説」といった絶妙なネタで場を沸かせていた。

好きな食べ物はベースフード、そして最近ハマっている楽曲は「チャオスポイント」だそう。流行にしっかりアンテナを張りつつ、自分のペースで話を膨らませるインフルエンサーぶりも健在だ。

裏技披露や近況報告も、話題の宝庫

“にじさんじライフハック”として見つけたばかりの「ザ・ワールド(時止め)」の裏技をデモンストレーション!配信者ならではの新発見をサラッと披露し、リスナーからも「ナフ入るかも」「絶対教えないで」など盛り上がりの声。表情変化の実験など配信設定ネタにも独特のユーモアを交えて、トークの手数は常に多彩だ。

近況報告では、ジョギング(ランニング)を始めたというリアルな日常も。ライブに向けて体力づくりに励む一方、「ポケットの中の小物が走るたびジャリジャリ鳴る」などの“エリートならではの悩み”で笑いを誘った。

“スーパーエリート”集団にじさんじの未来を妄想

次々と登場する“にじさんじエリート”人材についても熱く妄想。「弁護士」「税理士」「宇宙飛行士」など他業種ライバーをリクエストしつつ、裁判長企画への期待も全開。さらには元駅員ライバーによる「ご乗車ありがとうございました」トークや、「出発進行」などお楽しみの展望まで話題が飛びまくり。にじさんじ界隈の広がりにも夢を膨らませていた。

コミュニティ文化にも鋭い分析

リスナーのあいさつ「こんばんはにの子」「わこつ」など、にじさんじ独自のコミュニティ文化や配信者ごとの挨拶ネタもデータベースを見ながら勢いよく解説。自然発生的に生まれるあいさつの面白さや歴史の深さを語りつつ、ウィットに富んだツッコミを忘れないのが“美兎流”。他ライバーとのコラボで生まれる微妙な文化ギャップにも言及し、それすらも楽しむ姿勢を見せてくれた。

斬新な動画・企画の裏側明かす

ライブ告知映像やショートドラマ「天ヤ夏」の裏話、そして公式切り抜き・オトマット動画の話題へと続くたっぷりの企画話。プロの声優起用や、切り抜き職人への依頼など、毎年新しい試みにチャレンジするクリエイティブ集団にじさんじの“現場感”がリアルに伝わってきた。自身の脚本が声優の伝える力で何倍にも説得力を増す体験など、舞台裏にも惜しみなくスポットを当てるのが委員長流だ。

ライブ直前!体力勝負のトレーニングも本気

近づくライブ本番に向けては「ジョギングはじめ」「練習はまっている」と意欲的なコメントを。練習量が増えるほど緊張も増す“本気モード”で、ライブパートへの期待を自ら煽る。一方でリスナーにも「無料パートも充分楽しめるからぜひ」と、やさしい気遣いを忘れない。4月18日の本番、さらには翌日の楓ちゃんライブにも出演と、エリートらしい多忙ぶりも健在だった。

“着席!”の号令で締め。エリート委員長の矜持

最後には「気をつけて着席以上、月ノ美兎がお送りしました」と、学級委員長ならではの決めゼリフ。数々の新しい企画と多彩な話題、そしてどこまでもユーモア満載のトークで、リスナーもすっかりエリート気分を味わえる夜となった。

確かな知性と、変わらぬ遊び心。月ノ美兎の“スーパーエリート”雑談は、やっぱり今夜も最強だった。

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