2025年4月19日

海妹四葉、涙と笑顔で駆け抜ける!Pルートの旅で見えた「優しい世界」への扉

“優しい選択で進むアンダーテール”を目標に、にじさんじ所属の海妹四葉が「Pルート」真っ只中の冒険を繰り広げた今回の配信。笑いあり、ハラハラあり、そして泣き笑いのテミー村到着まで、リスナーの心も一緒にドキドキ・ほっこりさせてくれた“うみせ劇場”をレポート!

決意を胸にピースフルルートで挑戦!

冒頭から「全員生かすPルートでいく!」と決意を語る海妹。「対話・逃がす」を徹底しつつ、「誰も見逃さず幸せにしたい」強い気持ちを披露。敵対を避け続けるこのルートは、回復アイテムのやりくりやパズル攻略がカギを握るだけに「本当に2回で済むのか…?」とドキドキの様子。リスナーには「取り返しがつかない選択をしたときは教えてね」と細やかな配慮も見せ、進行も絶妙にコミカル!

“ママ”トリエルの愛、パピルスの友情—心で通じる暖かさ

序盤のトリエルとのやりとりでは、“ママ”へのツンデレまじりの愛情表現が全開。理不尽な運命と苦しい警告に涙しつつも、“絶対助ける!”の意気込みで乗り越えた。バトルでは「逃がす」「話す」など、対話重視のコマンドを粘り強く繰り返す名場面。回復しながら慎重な進行はリスナーからも「天才」「がんばれ」と暖かいチャットで応援が絶えません。

いよいよパピルス戦では、お決まりの口説き・デートイベントへ突入!“スパゲッティ攻防”や“デートパワー”といった名(迷)パワーワードが次々飛び出し、「いい友だちでいてやる!」とラストには優しい友情エンディング。思わず「はあ、切ない…」と零れるうみせの素直なリアクションも必見!

コミカルで愛おしいモンスターたちとのふれあい

“一匹たりとも見逃さない”思いを胸に、雪原エリア、スノーフル、ウォーターフェル…と次々現れる個性豊かなモンスターたちとのやりとりも見どころ!

「お笑い鳥」には冷たいダジャレ返し、「標榜」の帽子には無視作戦、ワンボーには“なでなで”の猛攻撃!? ゲーム用語の“撫で撫で”リズムや手応えバッチリのリアクションがテンポ良く繰り返され、思わずリスナーも吹き出すシーンの連発。回復アイテム“ナイスクリーム”でも悩みながらの買い物パートでは、“お金足りるか?”と現実的な一面ものぞかせてくれます。

テミー村で心がほどける!隠しスポットで大感激

配信クライマックスは、迷いながらたどり着いた幻のテミー村!入口を見つけた瞬間「やったー!」と大歓喜。「テミー見せ」ではアイテム売買に心が揺れ、「棒切れ」がなんと高値で取引されて大興奮。テミーフレークスとの不思議な売買ループや、村のテミーたちとの“ギャル感”あふれる交流が繰り広げられ、愛らしさとカオス感が満ち満ちた空間にうみせもリスナーもにっこり。

村の歴史、マッシュルームダンス、ボブと名乗るテミー—どこを切り取っても“推しが推しで推しを産んでる”と言いたくなる異空間。最後は「テミー村到着記念で今日はここまで!」と、いいタイミングで締めるその巧みさも、まさにうみせの手腕。

優しさと決意が織り成す、唯一無二のうみせワールド

終始満ちるポジティブな空気、モンスターの個性を尊重しつつ自分の選択で突き進むスタイル、時には笑い、時には涙。海妹四葉ならではの感情豊かな実況と、リスナーと一体になる一瞬一瞬が、ゲームプレイ配信の枠を超えて“ドラマティックな物語”を紡ぎます。

「次はどんな奇跡が?」と、ただの実況を見るはずがいつしか“物語の一員”に引き込まれてしまう…そんな海妹四葉のPルート冒険記。次回もみんなで「決意」を持って応援しよう!

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