2025年4月20日

危機一髪!絶叫と爆笑に包まれた風楽奏斗の「R.E.P.O.」大騒動レポート

ホラーといえばドキドキ、でも、楽しくワイワイやりたい!そんな思いを一挙に叶えてくれたのが、にじさんじ所属・風楽奏斗(ふうら かなと)を筆頭に、魁星(かいせい)、悠星(ゆうせい)、ミラン(みらん)の4人でお届けした協力系ホラーゲーム『R.E.P.O.』実況配信だ。カラフルな仲間たちが繰り広げる、ハプニング満載の冒険を振り返ろう!

自己紹介もそこそこに始まるカオス

配信開始直後からアイコンが映らない騒動に、ミランの姿が消えたとあたふたするメンバーたち。キャラクターの個性が“無塗装”で全員真っ白なことに「無個性でも行けるね」「ヒーローになりますか?」と冗談が絶えない。画面揺れ(カメラシェイク)問題も全員で解決を模索し、最終的には「カメラアニメーションオフで消えます!」と見事にバッチリ。

これぞ多人数協力ゲームの醍醐味、ドタバタ劇が開幕した。

酒場のような盛り上がりで襲い来る事件

ルールもおぼろげなまま突撃スタート!「物を運んで売る」…というシンプルな主旨に従って回収作業に取り組むが、運び屋中に車に轢かれて「死んだ!?」「起きてる起きてる!」と笑いが止まらない演出が連発。いつの間にかHPが激減、爆発で金額が消滅、敵の不意打ちでズタボロになるわ、誰が誰やら混戦必至。

途中で登場した化け物たちには一同大騒ぎ。「怖い!」「おい!こっち向くな!」と全員必死のサバイバル劇も、リスナーから「頑張れ!」「ナイス回避!」と熱量あるコメントが飛び交う。

役職争奪戦!アイテムも友情も全力勝負

ステージクリアごとに報酬を手にした4人。新アイテム「インフレータブルハンマー」や「フェザードローン」にみんな大興奮。「どっちが戦闘係?」と押し付け合ったり、「スタミナを誰に渡す?」で見事な譲り合い精神も。チームワーク溢れるやり取りは、仲間同士の信頼が光った。

ちなみに、コンテナやピアノ、パソコンなど持ち運びアイテムで爆笑トラブル続出。「みんなで運んだ方が楽しい!」と連携プレイの面白さが随所に現れる。重たすぎてピアノが動かせなかったときは、「フェザードローン持ってる?」と本気の相談。「これ一人で持てる?」なんて小ネタのやり取りも必見だ。

恐怖も笑い飛ばせ!“おパンツうさぎ”や“カエル”も登場

途中から登場する「おパンツうさぎ」や「エンダーマン」「カエル」など特徴的な敵キャラがゲームをさらに盛り上げる。「目が合うと危ない」「パンツに価値はある?」と、攻撃を交わしつつコミカルな雑談に花が咲く。モンスターの理不尽な強さにも、ひっくり返る高笑い。危機一髪の回避や逃走劇、道中での「金持って帰れ!」コールは今回の名物ポイントだ。

“協力”と“エゴ”の狭間で繰り広げるラストバトル

終盤にはアイテム切れによる詰み展開も。「もう無理かも」と言いつつ、ラストまであきらめず生き残ろうとするメンバーの姿に妙な感動すら覚える。ラスボス戦の末、「俺が王だ!」と勝者が王座へ君臨すると、「やっぱりあんたが王だよ!」と称賛の声が響き渡った。

笑顔はじける締めくくり

「圧倒的に面白かった」「コミカルで最高」…メンバー全員、終始テンション高く大満足の様子。「また一緒に遊ぼう!」とラストまで息ピッタリ。ホラゲーのはずが終わればほのぼの、そして新しい伝説が誕生した配信回となった。

多彩すぎるアドリブ、揺れる絆と友情、そしてハプニングの渦!この“にじさんじ式ホラゲ”は、風楽奏斗の魅力が際立つ極上の一夜となった。

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