2025年4月8日

ロボ子さん、懐かしの“女児歌”でリスナーと大はしゃぎ!アニメソング満載の歌枠が話題に

ホロライブのゼロ期生・バーチャルロボットのロボ子さんが、今回もユーモアあふれるトークと透き通る歌声で、配信を熱狂の渦に巻き込んだ。懐かしのアニメソングや“女児枠”と称されたラインナップを中心に、笑いあり、ほっこりあり、ドキドキありの一夜が繰り広げられた。

歌枠スタートからお風呂トークまで!自由奔放なオープニング

配信冒頭は、リスナーとの“3分待つか待たないか”の駆け引きと、お風呂トークですでにロボ子色全開。テンポの良いリズムで日常の小話を織り交ぜながら、「遅刻が許されるなら早く始めるのも許されよね!」とチャーミングに配信がスタート。さらに愛猫の“シャチャ”に腕を取られて布団から出られないエピソードには「超かわいい!」と共感&爆笑のリスナーたち。開始直後からコメント欄も大盛り上がりを見せた。

“女児枠”爆誕!セーラームーンからピチピチピッチまで

今回の歌枠は“懐かしさ大爆発”の選曲が目白押し。「ムーンライト伝説」や「キャッチ・ユー・キャッチ・ミー(カードキャプターさくら)」、さらに「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」や「恋カナ(きらりん☆レボリューション)」と、00年代アニメの名曲が次々と披露された。なつかしさに浸るリスナーたちは「魔法少女になっちゃう!」とコメントで盛り上がり、配信は一気に“女児歌枠”の名を欲しいままに。

パソコンの不調や音飛びもありつつ、「なんでロボコがサルになるの?」「魔法でセトリが消えた!」などのお茶目な“トラブル実況”こそが、ロボ子さん配信の魅力。トラブルさえも楽しい時間に変えてしまう柔らかさは、まさに高性能ロボットの真骨頂だ。

大好きなアニメ・キャラ愛も炸裂!

途中、“メダリスト”推しトークに花を咲かせるなど、好きな作品へのリスペクトが止まらないロボ子さん。アニメオープニングの“イントロ神”ポイントにこだわりながら、登場キャラクターの魅力や漫画・アニメの感想を熱く語る一幕も。「司を推せば間違いない」「リオくん、最初は嫌いだったけど今は大好き!」と推し語りも炸裂し、リスナーたちも同じ熱量で応えた。

平成~昭和の名曲も!思い出トークにほっこり

「ふわふわタイム」や「キャンディ・キャンディ」「シティーハンター」OP、「異邦人」など昭和・平成の名曲にもチャレンジ。中でも家族旅行でおばあちゃんが歌っていたという「異邦人」披露時は、懐かしい思い出話とともに「ママ風」になり切る姿が微笑ましく、リスナーの心もほっこり。カラオケのミラーボールの思い出に「懐かしい!」の嵐となった。

海外ネタも!多彩な話題で飽きさせないロボ子ワールド

配信終盤には、ショート動画で流行っている海外曲ネタや、ちょっぴり危険な歌詞の逸話などにも言及。「STFU」「ピクセルガール」といったエピソードで笑いを誘い、「リズムが良くて頭に残っちゃった!」と国際派ロボの一面を見せた。最後まで飽きさせない軽快なトークと、惜しげなく披露される歌声で配信を締めくくった。


今回も、ロボ子さんの“歌枠”は、ただ歌うだけじゃない。懐かしのアニメ愛とリスナー参加型の空気感、そしてハプニングすら楽しむ柔らかさで、画面越しにあたたかな一体感を生み出した。次はどんなジャンルを巻き込んでくれるのか――“ロボ子劇場”の続きに期待せずにはいられない。

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