2025年4月2日

ホロライブファーマーズ、本格始動!フブキと仲間たちの農業奮闘記

2025年4月2日に配信された、白上フブキによる「ホロライブファーマーズ」初回大型農業会場開幕。一面の畑に広がる新たな物語に、ホロライブメンバーが集結し、初心者からベテランまで力を合わせて農業体験を繰り広げた。バーチャルの大地で笑いと発見が弾ける、その一日を振り返る。

祝・ホロ鯖農業会場オープン!新米農婦たちがタッグ

配信は冒頭から賑やかそのもの。「イェーイ イェーイ イェーイ農業でございます!」と明るい掛け声でスタートした白上フブキ。今回はキキららびび、水宮スイ、そして途中からアーニャたちが畑の主役に。ビビとスイは初めての本格的な農業に期待と少しの不安を胸に参加、リスナーからは「頑張れ!」「初々しい!」と温かな応援の言葉が飛ぶ。

キャラクタークリエイトや操作設定でドタバタしつつも、フブキは楽しい解説と背中で新人たちをリード。ビビの「カボチャ、人参、ジャガイモを育てたことがある」という発言に、「トリッキーだな」とチャットも盛り上がり、不慣れなゲーム内ボイスチャットの設定で右往左往する一幕も。だが、そうした初期の戸惑いすら和気あいあいとした雰囲気を生み、会場は序盤から一体感に包まれる。

本格的な畑仕事へ!巨大農機とともに作業スタート

ホロライブファーマーズでは、マップ上の広大な複数の畑(42~47)を所有。さっそく本日の主役である小麦畑を舞台に、巨大な収穫機やトレーラーの操作が始まる。フブキはマップや機材の使い方を丁寧に解説。「まずはESCキーで地図を確認。畑の番号をクリックして瞬時に移動できる!」「この赤い巨大な機械が収穫機だよ」など初心者にもわかりやすい案内で、複雑な農業手順を楽しく学ばせる。

ビビは最初の操作でやや苦戦しつつも、収穫機にカッターをアタッチするミッションで「頑張れ!」と全員が声援。スイは運搬担当として小麦をトレーラーへ積み込み、収穫作業のリレーが華麗に回っていく。「真っ直ぐ!」「ゆっくり!」「ドリフトしちゃだめ!」——ゲームならではのハプニングに、配信もリスナーも大盛り上がりだ。何度も繰り返す練習とサポートを通じて、着実に成長していく様子はまさに“農業青春コメディ”!

アーニャ参戦とさらなるチャレンジ

中盤からは新たな仲間、アーニャが合流。農場の仕組みや納品の流れ、装備の使い方をフブキが丁寧にレクチャーし、「シムシティのNPCみたい」と笑いも交えつつ着実にスキルアップ。「小麦は1月が一番高く売れる」「種まきは8~9月」と収穫サイクルや価格についても学び、バーチャルとは思えぬ本格的な農業経営が展開。アーニャも驚きつつ、「耕耘機アタッチメント」やステアリングアシストなど農業テクニックを次々吸収していく。

さらに配信終盤にはペコーラも加わり、賑やかさは最高潮に。恒例のサングラス談義や80年農業トークが彩りを添え、ホロライブらしい和気あいあいとした雰囲気の中で、バーチャルファームはますます活気づく。

ホロライブ流・農業体験の魅力全開!

この日の配信は、単なるゲーム実況を超え、農業の奥深さとチームプレイの楽しさ、そしてホロライブメンバーが織り成す笑顔と成長のドラマに満ちていた。熟練・初心者問わず協力し合い、リアルさながらの農機体験に挑みながらも、魅力たっぷりの掛け合いでリスナーを引き込む――これぞホロライブの新たな農業エンタメの幕開けだ。

「またね、みんなで楽しく農業しよう!」そんな余韻を残しつつ、ホロライブファーマーズの活動は続く。次回以降も、リスナーを巻き込んだバーチャル大豊作の軌跡に期待したい。

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