2025年4月8日

はあちゃま、笑撃キッチンにドーナツ旋風!初挑戦で誕生した“伝説の一皿”

VTuber界随一の破天荒クッキングといえばこの人、ホロライブの「赤井はあと」こと“はあちゃま”が、ついにドーナツ作りに初チャレンジ!数々の名物料理(と珍事件)を生み出してきた“はあちゃまクッキング”に新章が刻まれた。今回もキッチンは賑やかな嵐!手探りの工程、リスナーから飛び交うコメント、そして溢れるエネルギーと笑いが、いつものごとく画面越しにリスナーを引き込んでいく。

ドーナツ生地も“はあちゃま流”!独創アレンジで大騒動

配信冒頭、前回のポテト作り成功に満ちた自信を胸に「今回はドーナツやるぞ!」と宣言。調理台に並ぶのはホットケーキミックス、バター、卵、牛乳。“適当 is best”のスローガンで手順も分量も自由自在、はあちゃま節全開だ。

「牛乳は少量で…いや多めがいいかも?いや、やっぱ少なめ…」と、その場のノリと感覚全開で材料を混ぜる様子は、まさにはあちゃまワールド。生地がべちょべちょになったり固くなりすぎたり、「気持ち込めれば味は大丈夫!」の名言とともに、次々とリスナーを爆笑の渦に巻き込む。料理初心者でも挑戦したくなると同時に、“自由と愛で作れば料理は楽しい”というメッセージが自然と伝わる展開だ。

伝説の“はあちゃま流リング”誕生の瞬間

「ドーナツといえば穴!」のこだわりから、即席の道具で穴を開けようと奮闘するも、クレラップやハサミとの戦いに悪戦苦闘。サランラップの味が生地につきそうになりながらも、視聴者コメントを参考にしつつ、試行錯誤で生地を絞り出す。生地をこねては粉を追加し、「粉がベンチで待ってる」など、独特なワードセンスも健在だ。

さらに、リスナーの“アドバイス合戦”でアレンジにも着手!餡子やお餅を入れてあんドーナツ&餅ドーナツにも挑戦。「オリジナルレシピだ!」と盛り上がるはあちゃまに、チャット欄も大賑わい。三種三様の生地が誕生するころには、画面越しにお腹が鳴るリスナー続出だ。

揚げて爆笑!ドーナツとの格闘

いよいよ揚げ物パートへ。油の量や温度にも悩み、「強火?弱火?」「箸から泡!」など、リスナーのアドバイスを元にドタバタしながらフライスタート。焦げそうになったり、餅が固いままだったり、謎のオイル煮込み風になったりと、キッチンには事件が連続発生。

「ここまで来たら気合いで揚げる!」と最終決戦。見てくれも味も全力のドーナツたちが続々完成。カリッときつね色になったドーナツをお皿に盛り付けて、「これが“ビフォーアフター”だ!」と記念の写真撮影。リスナーもコメントで「天才!」「美味しそう!」「餅入りすごい!」などパッション全開の盛り上がり。

いざ実食!“奇跡のドーナツ”はどんな味?

お待ちかねの試食タイムへ。「いただきます!」の声とともに一口パクリ。「うん!うんうんうん!…餅かたい!」と、笑いながらも自分流に味わうはあちゃま。餡ドーナツは程よく甘く、餅入りはモチモチ感がクセになる。少し“生焼けハプニング”にも気づき、「レンチンでリカバリーできる?」とさらなる工夫を重ねる姿に、リスナーからエールが止まらない。

仕上がりのドーナツを見た“はあちゃま”、思わず「これは記念すべきドーナツだよ!」と歓声。初挑戦ならではの奮闘と、笑顔いっぱいのおうちキッチンが画面にあふれ、見ているリスナーも思わず幸せな気持ちに。


日常にドキドキを与え続ける“はあちゃまクッキング”。今回も新しい伝説が刻まれた。次は何やら天ぷらを予告?そのチャレンジ精神で、またキッチンに嵐が巻き起こりそうだ。新生活や忙しい毎日に、ぜひ“はあちゃま流”の愉快なひとときを思い出してほしい。

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