2025年4月19日

猫又おかゆ、“激ムズ”Blasphemousを大団円クリア!粘りとユーモアで駆け抜けた濃密攻略劇

VTuber界きってのゲーム巧者・猫又おかゆ(ホロライブ)が、激ムズ2Dアクション「Blasphemous」に挑んだ配信。その第2回となった今回、彼女らしいまったりパワーとリスナーとの掛け合いで、怒涛のボスラッシュ、難解エリアの大探索、壮大なエンディングまでを鮮やかに駆け抜けました!

枠ガチャからのリスタート、波乱のオープニング

冒頭から配信トラブルに見舞われるも「ぐるぐる」地獄を乗り越えて新スタート。画面の向こうの“おにぎりゃー”たち(リスナー)も一致団結し、コメント欄は連帯感あふれる雰囲気に。おかゆんの「みんなありがとう」の一言で会場はほっこりモードに包まれました。

ボス戦に燃え上がる!強敵クリサンタとの激闘

本編は新たなアイテム獲得やルート探索に加え、難敵・クリサンタとの死闘がクライマックス。連携する妹キャラの乱入や雷、回転攻撃など多彩な技のラッシュにおかゆんも大苦戦。「これパリィ最強かも!?」「パリーじゃない?」と実験&試行錯誤する姿が印象的で、パニック寸前でも冷静な判断でパターンを死に覚えていきます。

惜しくも何度か敗れつつも、やがて会心の攻撃でクリサンタに勝利!コメントも「ナイス!」「神回避!」と大盛り上がり。緊張感と達成感の入り混じる名場面となりました。

一難去ってまた一難、探索と成長の連続

クリサンタ討伐後も「慈悲なる夢」や「禁書の図書館」など、新エリアの探索が続行。ジャンプアイテム探しやギミック解明、魔法の有効活用に頭をひねりながら、毎回同じミスに笑い、自作ネーミングにもツッコミ。「これ謎ネーミングで草」と自虐も交えつつ、次々発見や失敗を“旅の楽しさ”に変えていました。

ショップでの爆買い予告(「からっっっぽ!」)や、「瓶(回復)を求めて奔走し、祈祷台への寄付に何かいいことあるかもと試してみたりと、おかゆん独特のプレイスタイルもさく裂!

個性的キャラとの出会いと“おかゆ語録”も健在

道中のほのぼの老人救出や、謎アイテム“金仮面の欠片”“テンチュディアの髪束”もちゃっかり収集。強力な敵やギミックに手こずりつつも、「この爆発おじさんつよ…」「厄介すぎ~」とリアクション芸も絶好調!敵の特徴から、行動パターンまで軽快に観察し、時には自分のミスもネタに変えてリスナーと爆笑。

ついにラストバトル、奇跡の大逆転エンディング

終盤は因縁の大ボス戦が連続。おかゆんは緊張感と集中力をギリギリまで高め、「バリア貼ってるから今は魔法温存だね」「第2形態きたー!」と丁寧かつ大胆な立ち回り。一時は瀕死状態に追い込まれるも、諦めずに読み合いを重ね、何と回復瓶を残したままラストまで到達!

最後の追い込みで怒涛のサンダー連打、根性のゴリ押しも決まり、感動のフィナーレに。エンディングムービーを見届けたあと「予想以上に岡井うまかった」と自身でも納得のクリアに満たされた様子でした。

リスナー、そしてゲーム愛とおかゆん節全開の“神回”

配信全体を通した一番の魅力は、おかゆんの絶妙なペースと温かい空気感。どんな困難も「楽しむ」「面白がる」姿勢で、新規リスナーから長年のおにぎりゃーまで惹きつけずにいられない展開の連続でした。

「Blasphemous」は高難易度ながら多彩な攻略法が光る“メトロイドヴァニア”の代表格。その世界を持ち前の分析力・忍耐力・ユーモアで攻略し尽くしたおかゆんの一夜は、リスナーの間で語り継がれるものとなったことでしょう。

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