ルーナ姫、超高難度「千本桜」に挑む！エレクトーン稽古でみせた成長の旋律

姫森ルーナが贈る、賑やかで和やかなエレクトーンお稽古配信が今回も開催！見慣れた「ゲーム実況」ではなく、本格的な楽器演奏という一味違った空間。今夜の主役は満開の桜が如く華やかな「千本桜」。果敢にも高難度の名曲に真剣トライする姿が、リスナーたちのチャットでも盛り上がりをみせました。

マイク位置に悪戦苦闘？リアルなお稽古風景

開始早々、「マイクの位置が悩ましいのら」と、エレクトーンと格闘しつつ準備するルーナ姫。マイクとの距離、譜面との睨めっこ――そんなリアルな悩みを軽快なトークで包み込む。「ベストなマイクポジション」と「鍵盤の見やすさ」を天秤にかける姿が、音楽配信ならではの臨場感を運びます。

千本桜が“歴戦のミラボレアス”!?

いよいよ本命「千本桜」パート。スピードについていけず指や足に悲鳴をあげながらも、「ベースはずっと足で弾いてるのら！」と笑いながらも本気の挑戦。難所になると「ここが折れそう」「歴戦のミラボレアス」とゲーム用語を例えに奮闘するルーナ姫。リスナーからも「クエストお疲れ様！」と健闘を称える声が続々と届くほど、気迫のこもった演奏です。

演奏から感じる成長と新たな挑戦

2週間ぶりのエレクトーンだったものの、「前回できなかったパートが繋がった！」と手応えを実感する様子。たとえ間違いがあっても、「流れはOK」と前を向く。練習風景そのものの公開をポリシーにし、「完璧じゃないからこそ楽しい！」という姿勢がリスナーに親しみと元気を与えます。

繰り返される「千本桜」だけでなく、「ドラゴンボール」や「鬼滅の刃」楽曲などアニメの名曲にも果敢にチャレンジ。久しぶりだと指が動かない場面もありつつ、楽譜捜索や曲の解説、音楽用語トークも飛び出し、配信は音楽教室さながらの盛り上がりに。

会話に混じる“食”トーク!? ルーナ姫らしい素顔も

演奏の合間には「チャリメラ」や「札幌一番塩ラーメン」など、“ご飯トーク”も健在。焼き芋の値段論争やラーメン話にリスナーもほっこり。硬派な演奏配信の中にも、ルーナ姫らしい癒しとユーモアがしっかり光りました。

続けることで一歩ずつ――リスナーと歩む成長記

「子どもの頃は遊びたい気持ちが勝ってレッスンをサボったことも」と振り返りつつ、大人になった今、“練習しておけばよかった”実感も告白。だからこそ、今は「逃げずに頑張る」ことを自分に課すルーナ姫。その姿に「やればできるよ！」「継続は力なり」とリスナーからもたくさんのエールが送られました。

今回は特に、「難しい曲から逃げない！」というルーナ姫の挑戦魂が随所に表現された回。今後のエレクトーン配信や、次に控える歌枠にも期待が高まります。

締めくくりには「また近いうちに配信するよ」と優しい声。お稽古を重ね、自分らしく音楽を楽しむルーナ姫の進化は、これからもリスナーを笑顔にしてくれそうです。