2025年4月6日

熱狂の《Red Bull KUMITE Paris》を全開実況!獅白ぼたんチャンネルでストリートファイター6の新時代を目撃

パリの熱気と格闘ゲーマーの魂が融合した一大イベント、Red Bull KUMITE 2025。その臨場感あふれる模様を、「Botan Ch.獅白ぼたん」の配信が壮大に映し出した。世界を代表するトッププレイヤーたちが一堂に会し、ストリートファイター6という舞台で新たな伝説が生まれる瞬間を、獅白ぼたんと多彩なゲスト、RCあきら・折咲もしゅが存分に盛り上げた。

夜を徹した格闘の饗宴

今回のKUMITEは、開幕からグランドファイナルまで実に長丁場。イベントは日本時間の深夜に及び、ぼたんとゲストたちは「夜食必須」と心構えを語る場面も。配信では、お馴染み「レッドブル」片手に戦いを見守る“ぐうたらいぶ”スタイルで、会場さながらのワクワク感が画面越しにもひしひしと伝わった。

初戦から大物選手が続々と登場。ブランカ、キャミー、ルーク、JPなど多彩なキャラクターを駆使した激闘が展開。特にブランカ戦では、実戦ならではの緊張感とミスを乗り越える読み合いに「1ラウンドくれたのが大きい!」という解説が飛び出し、勝負の裏にある駆け引きの妙味が深堀りされた。

世界で闘う選手たちにリスナー沸騰

本配信の面白さは、選手の強さや戦術のみならず、イベントとしてのエンタメ性にもあった。会場の雰囲気やヨーロッパの応援団の熱気、メナRDがスーツ姿で登場する場面には「できるOL感すごい」と和やかなツッコミも。現地の観戦スタイルや応援ボードへの視点など、格闘ゲーム文化全体に目を向ける実況にリスナーも共感。

格闘ゲーム特有の「手札の数」「2先・3先」「ジャストパリー」など専門的な語りも交えつつ、RCあきらや折咲もしゅの実体験トークを加え、解説が“わかりやすくて面白い”と評判に。ゲーム歴史トークや、伝説の名選手・梅原大吾さんの逸話まで挟み込まれ、格ゲーファンから初心者リスナーまで一体となって配信を楽しむ様子が印象的だった。

プレイヤーとキャラクター、そして戦術の妙

今大会で注目されたのが、“使いこなせるキャラの多様さ”と“各国のプレイスタイルの違い”。メナRDのベガ、ビッグバードのラシード、エンディングウォーカーのエドなど、多くのキャラでハイレベルな戦いが繰り広げられた。「キャミーはどれもいけるシャオハイは何を使う?」「リュウの決勝進出は奇跡」と、プレイヤーへのリスペクトが随所にあふれた言及も魅力だ。

また、「画面端の攻防」「バーンアウト中に攻めるべきか?」というリアルな戦術議論も展開。「ガイル戦は飛び道具線あるある、弾が嫌で飛ぶと落とされるが、通せた時のダメージが大きい」と話し、会場もチャットも「👏🏿」で活気づいた。

熱いコミュニティ、温かい絆

世界の選手たちの友情やライバル関係、そしてファン同士の盛り上がりもKUMITEの大きな魅力。「ガイル村」「フランス支部」「砂場で遊んでいたらイタリア人に連れ去られた」など、国際的な交流ジョークも飛び出し、見ているだけで世界が広がるような感覚に。

何より、最後まで全力で応援するぼたんとリスナーたちの“寄りそい方”があたたかい。眠気と戦いながら決勝まで見届ける姿勢は、まさにeスポーツ観戦文化の新たな形だ。

まとめ――次の伝説は誰の手に

ゲーム実況の名手・獅白ぼたんが案内したRed Bull KUMITE Paris。世界最前線のストリートファイター6の熱戦、その技術と人間ドラマ、会場のワクワク感が、配信を通して余すことなく伝わってきた。次なる伝説が誕生する瞬間、きっとまた「ぐうたらいぶ」の熱狂が画面を覆うに違いない。あなたも“新時代の格闘ゲーム”の現場を一緒に体感してみては?

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