2025年5月3日

妥協なきデッドヒート!樋口楓×壱百満天原サロメ、初代マリオ並走バトルの全貌

にじさんじの実力派VTuber、樋口楓が“お嬢様”・壱百満天原サロメとタッグを組み、ファミコンの名作「スーパーマリオブラザーズ」でガチンコ並走バトル!ゴールデンウィークのお昼、リスナーが固唾を呑んだ2時間の挑戦、その白熱の舞台裏をお届けします。

お昼のスタートダッシュ!信念の対決

「お昼だからって手は抜きませんわよ楓様!」開始早々から、お互いのキャラ全開。ほんのり緊張気味の楓に、余裕を見せつつ“サロメ節”を炸裂させるサロメ。ルールは「2時間でどこまで進めるか」勝負。同じステージに到達した場合は先に進んだ方が勝ち、セーブはステージ毎に許可というガチ仕様です。

最初の難所ステージで慌てたり、セーブ方法を確認したりと、微笑ましい掛け合いも。しかし、リスナーの「寝起きで頭が冴えてるから行ける気がする!」という前向きな声援もあって、和やかムードで勝負は幕を開けます。

攻略の知恵と迷い、リスナー参加の知略戦

ジャンプのタイミングやBダッシュの活用法など基礎からバッチリ。「コイン100枚で1UP」や「緑キノコで残機追加!」と基本を押さえつつも、リスナーから寄せられる“素朴だけど的確なコメント”がふたりをサポート。難所に差し掛かっても諦めず、「本気出せばほんなもんよ!」と奮起する場面も。

ステージ間の小競り合いも見どころ。リフトやジャンプ台の癖、笑う雲、謎の魚ブクブ…伝説級の敵キャラやギミックに翻弄されつつも、「私のプロコンが悪いんちゃうんかこれ!?」とお茶目な“機材のせい”にする楓の人間味もたっぷり。何度も“やばい!”“惜しい!”“くそー!”を繰り返しながら、画面越しにリスナーが応援を送ります。

並走ならではの白熱ドラマ、そして奇跡の同時ゴール

大詰めでは、ふたりとも7-4の攻略に悪戦苦闘。ループ地獄、タイミング命のジャンプ、容赦ないブクブ攻撃。それでも「あきらめない!」と気合いを入れ直し、「集中したら行けるわ!」と二人とも同じタイミングでステージクリア達成!なんと配信史にも残る“奇跡の同時クリア”でリスナーのチャットは大盛り上がり。

道中は互いに励まし合い、時にはバチバチ火花も…。でも、ゲームの腕前や知恵のぶつかり合い、勝者敗者の概念を超えた名勝負となりました。「マリカでも勝つぞ!」と未来の雪辱を誓う楓に、サロメからは“満点お嬢様”らしい前向きなエールが飛びます。

エンディングの温かさ、配信の後もストーリーは続く

「2時間もこのゲームやってられへんから…」「でも楽しかった!」──勝敗を超え、“また次の挑戦がしたい”という気持ちがひしひしと伝わってきた今回の配信。ゴールデンウィークならではの熱狂とほのぼの、にじさんじ屈指の仲良しコンビだからこそ生まれる明るさが、画面越しに広がりました。

ちなみに7の4を真っ先にクリアした楓は、密かに「5票だけ誇り」に思っている様子。次は新しいパソコンでのゲーミングライフにも期待大です!

「スーパーマリオブラザーズ」というレジェンドソフトを、いま改めて“全力で、そして楽しく”駆け抜けるふたりの姿。リスナーからの「諦めないで!」という温かさも混ざり、最高のエンタメとなった並走対決でした。マリカやモンハンに続く次なる挑戦が、今から待ち遠しい──。

【にじさんじ 樋口楓 × 壱百満天原サロメ】
勝負の行方も、この友情も、まだまだ続く!

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