“ミサイド”を圧倒的没入体験!兎鞠まり、魅惑の美少女ホラーで大疾走
配信界のエンターテイナー・兎鞠まりが、話題沸騰の美少女ホラーゲーム『MiSide』後半戦に挑んだ。“圧倒的高評価”のその世界は、やはり予想を遥かに上回るトリッキーさとスリルで、視聴リスナーたちは一瞬たりとも目が離せない展開を味わうことに!
異世界の謎とユーモア、“ミタちゃん”に大接近
今回兎鞠は、前回のドキドキ続きからスタート。ロードの波乱やセーブの巻き戻しに「あれ?進んでなかったっけ?」とマイペースなトーン。だが、探し物や仕掛け、謎多き“ミタちゃん”たちとの対話が始まると、持ち前のリアクションが爆発。ドールハウスの失敗作たち、眠いミタ、クールなミタ――個性豊かな分身たちのシナリオ解説もテキパキ把握。リスナーとの息の合った“ポチポチ攻撃”や「ポカポカやね」などのコメントが、なんとも兎鞠らしいテンポを作り上げていく。
ミニゲームやスキャナー操作では「押せ押せ!」の掛け声とリズム感抜群の手さばき。それぞれのキャラクター、世界の仕組み、謎要素に直球のツッコミ。「テレサだ、テレサ。目を離さないこと!」というゲームからのヒントにはご満悦な様子だ。
ホラー追跡パートは絶叫&応援コメントとともに
真骨頂は“暗闇チェイス”!不穏な音、シャリシャリ鳴る人形たちの追跡に、兎鞠は「無理無理無理!」と駆け巡りながら、リスナーもチャットで「囲まれた!?」「後ろにいる!」と盛り上がる。暗闇での進路パズルや突如現れる敵の突破、「トレイボーン!」「セーフ!」とクリア時の安堵のリアクション。「怖いけど楽しい!」の二重奏が絶妙に配信を彩る。
世界を横断する物語とシュールな日常パートのギャップ
物語はやがて“バージョン分岐”――複数の家やミタたちが存在するマルチワールド的な世界観説明に、一拍おいた真剣モード。そして一転、眠いミタへのコーヒーづくりや「寝起き爆速」へのツッコミといった、ホラーとは裏腹のまったりパートで和みポイントもバッチリ挟む。
さらに、ギャルゲー調のテキストシーンや丸バツゲーム、インタラクティブな選択肢など、演出の違いがコロコロ変わって「このゲームどこまでやれるの!?」の連続。コミカルな掛け合いや、ミラーとのデートタイム風パートは、兎鞠らしい茶目っ気たっぷりな実況で会場を沸騰させた。
遊び心あふれる多種多様なミニゲーム
新旧バージョン間をワープしたり、ペンギンの雪合戦、カードバトル、台所の謎解きと、種類豊富なミニゲームを次々と攻略。「くしゃ、どのゲームで遊ぶ?」「雪合戦しよう!」と盛り上がった後の「やっぱオリジナル衣装が一番可愛い!」と締める流れも、兎鞠ファン納得の名物展開。
“ダミー”や“優しいミタ”、心に残る物語のクライマックス
終盤、「襲う存在」として現れる“狂ったミタ”の迫力には緊張感がピークに!しかし、熱い議論や「レスバ」を繰り広げつつも、ダミーや親切なミタとの交流で物語の奥深さにしっかり触れる。「敵にも心があるんだ」「一番好きなミタちゃんはダミーか親切ちゃん」と振り返る兎鞠の言葉から、キャラクターへ注ぐ温かなまなざしを感じずにはいられない。
配信の最後まで“とまりまりワールド”全開!
ついにクリアを迎え、「めっちゃいいゲームだった」と大満足のコメント。配信後も「2周目だと印象変わるね」「グッズ欲しくなる!」と、ゲーム愛&探究心を惜しみなく披露した兎鞠まり。ホラーの中に散りばめられたギャグと心温まる会話、そして巧みに仕掛けられる謎解き…終始リスナーと一体となり紡がれた最高の冒険劇だった。
まとめ
『MiSide』の不思議と恐怖、そして不意を突かれる日常のユーモア――兎鞠まりだからこそ味わえる、唯一無二の配信がまたひとつ伝説として刻まれた夜だった。
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