フミが語る「好き」の力!にじさんじ神社で響いたGW深夜雑談の熱気
ゴールデンウィークの終わり、にじさんじ所属のバーチャル神社ライバー・フミが見せた、とびきり熱くてちょっぴりエモい“本音トーク”。約1ヶ月ぶりのまったり雑談配信は、祭りのようにチャットが盛り上がり、笑顔も本音も飛び交う、忘れがたい夜になりました。
連休とフミ、そして濃密なリスナー時間
配信がスタートしたのは連休最終日の深夜。4月以来の雑談枠ということで、おなじみのリスナーたちが一斉に集合!「みんな連休どう過ごしてた?」の一言から、GWの“あるある”や地域の話題、配信三昧だったリスナーたちの声が飛び交い、早くもコメント欄はにぎやかそのものです。
「アーカイブ消費した!」「ハンドレットライン追いついた!」とリスナーの熱量も高く、まるで同窓会のような和気あいあいムード。普段以上に配信を見られるというリスナーの話題には、フミ自身も「配信が日常の一部になってるんだな」としみじみ。特に大型連休ならではの“全力追いかけ”が炸裂し、普段は見逃しがちなアーカイブもまとめて視聴するという声に思わず共感する場面も。
ラノベとアニメ愛が炸裂!バカテス新展開に大興奮
大きな盛り上がりを見せたのは、フミが語る「バカとテストと召喚獣(通称バカテス)」への激推しトーク。推しのラノベが青春そのものだと語りだす熱量は圧倒的!「本がビリビリになるまで読み込んだ」「メンバーバッジのデザインも原作者つながり」と逸話も次々と飛び出し、リスナーも「バカテス世代なので嬉しい!」「グッズ展開楽しみ」とチャットで熱狂。
そして「推しの推しは全力で応援したくなる」この感情、リスナーなら痛いほど共感できるはず!声優ラジオや思い出の作品話になるとフミのトークも止まらず、「好きなものは好き!」をストレートに伝える温度に場が一気に明るくなります。
ゲームと配信シーンの現在地——取捨選択と“好き”の優先順位
雑談は自然に「推し配信、どんな基準で見る?」という話題へ。リスナーたちが「リアタイが最優先」「やっぱり“好きなライバー”優先!」と体感を語ると、フミも「人によるけど、推しがやるからそのゲームを見るのもわかる」と、VTuber配信ならではの“推し愛ゆえの追いかけ方”を楽しそうに分析。
さらに「雑談配信が好き」「知らないゲームより好きな配信者の雑談派!」という声に、「そんな進み方もあるんだ」と感心の表情。さまざまなスタイルが混ざり合う空気、一体感の中で「自分のペースで楽しめばOK!」というメッセージがふんわり伝わっています。
マリカ杯から親類再会、そしてリスナーとつながる喜び
今回の山場の一つは、マリオカート大会の“幻の参戦”。大会に「出場予定だったのにサーバーにいなかった」というハプニング談は会場大爆笑!でも、そのおかげで久しぶりに親類に会い、心が満たされた…という意外な展開に、リスナーからも「結果オーライ!」「家族大切!」と応援が。
配信後は「会える人には会える時に!」と優しい余韻も生まれ、家族や大事な人たちとのリアルなつながりを大事にする“神社系ライバー”らしい温もりが伝わるエピソードに。まさか負けが幸運の種になるとは、まさに神様のご加護!?
“好き”と“悩み”と。フミのありのまま本音大放出
後半はフミのガチトークタイム。「この1ヶ月思い悩んでいた」「もっと自分を知ってもらいたい」「にじさんじにも恩返しをしたい」など、率直な思いがぽろり。活動6年目でたしかな実績を残してきたフミが、「やっぱり自分にしかできないことを1番でやりたい」という気持ちを語れば、リスナーたちは「わかる!」「新しい挑戦も応援したい」と熱いエールを送ります。
一時は迷いもあったというフミですが、“配信をし続けることで道は開ける”と再確認。「自分が本気で好きと信じるものを届けたい!」という宣言にチャットは拍手喝采。頑張る姿そのものがいちばんの魅力であり、それがリスナーにしっかり伝わっていると改めてわかる流れに、コメント欄は温かい空気であふれていました。
みんなで作る楽しい居場所
配信ラストは「好きなことにまっすぐなフミ様を、これからも応援したい」というチャット、リスナーからの“フミへの渾身のコメント”が並びました。にじさんじの一員としての責任と誇り、ファンとの相互信頼――どこまでも前向きなエネルギーが、深夜の画面越しにまで伝わってくる雑談回でした。
新たな「好き」を探し続けるフミ、そしてその航海を応援するリスナーたち。神社の鈴が鳴ったように、深夜の雑談は優しく、誠実なエールで締めくくられました。次はどんな“好き”が語られるのか、これからも楽しみが尽きません!
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