2025年5月11日

72人のイマジネーションが爆発!剣持刀也主催「第2回おえもりにじさんじ杯」激闘レポート

にじさんじの“いぶし銀”VTuber・剣持刀也が主催を務めた、お絵かきゲーム「おえかきの森」公式大会――その名も「おえもりにじさんじ杯」第2回が、今年も大熱戦で開幕!総勢72名ものにじさんじライバーたちが、驚きと爆笑、そして奇跡のひらめきで、イマジネーションバトルを繰り広げました。配信11時間超の壮絶な祭典の模様を、たっぷりお届け!

伝統と革新がぶつかる、究極の“ゆる熱”トーナメント

「おえかきの森」は、にじさんじの歴史ある“箱推し”名物。剣持刀也曰く「屈指のゆる大会」と形容されながらも、その実、老舗の風格と底知れぬガチ熱が入り混じる一大イベント。イベント形式は全12リーグ制、72名がA~Lリーグに分かれて1回戦→準決勝→決勝と勝ち上がりをかけて参戦!

今回も、元祖名物の緩さを引き継ぎつつ、各リーグに立ちはだかったのは猛者ぞろい。ルールは「えごころクイズ」モード、お題を絵で伝え、最速で当てた人と描いた人にポイントが入るスタイル。お題は簡単から超難問まで、知識もセンスも問われる三重苦、ならぬ“三重福”の勝負です。

ライバー達の「画力」「知恵」「タイピング」バトル――名シーン続々!

どのリーグでも、画伯から技巧派、速打ち王、珍回答職人まで、多彩すぎるライバーたちが“真剣勝負なのに笑いの絶えない”真価を大発揮!

たとえばAリーグ。歴戦の美兎委員長(月ノ美兎)、タイピング職人・鈴木勝、天性のセンスを誇るクルスなつめ、そして主催・剣持刀也自身が「腕前+人間力」でぶつかりあう名勝負。ゴリラをどう表現するのか、五右衛門風呂は伝わるのか――。一つ一つの問題に“団体芸&個性爆発”!即答ラッシュの隙間に、絶妙なお絵かきテクでギャップが生まれ、サプライズも多数発生。

B~Fリーグにも見どころ満載。初心者も猛特訓組も入り交じり、スクリム(事前練習会)で準備した若手も大健闘。ギルザレン3世や葛葉、レイン・パターソン、桜リツキ、そして“飛び入り”で鍛えたタチツテトトらが熾烈な火花を散らします。

ひらがな入力のルール忘れで一時出遅れつつも、見事に得点を巻き返す剣持メルトなど、「出遅れからの執念追い上げ」も多数。大会中、全体的に“最後まであきらめない精神”に拍手!

奇問難問・爆笑お題!即興力と知識が求められる熱戦

中盤、難易度「難しい」のお題ラッシュでは「大浮き藻」「ワンレングス」「バステト」「バブルケーキ」など玄人泣かせの単語が続々登場。にじさんじライバー達は“謎の生き物”や“話題になったアイテム”、アニメキャラ顔負けのオリジナル解釈まで、時に大胆な絵で“正解”へと導きます。

「ウキウキのキが大事だった」と解説する剣持刀也の実況も冴え冴え。スクリムの予習で引いたお題が本戦で的中するという“ドラマチックな伏線回収”にスタジオ歓喜。

決勝は大接戦!ラストはかつてない“じゃんけん決戦”

長丁場を勝ち抜いた決勝6名は100万点バラサロメ、現月藤士郎、ドーラ、家永むぎ、剣持刀也、渚トラウト。最終ラウンドまでもつれるハイレベルな戦力拮抗の中、熱い「追い上げ」や「先読み」合戦が繰り広げられ、なんと1位が2人同点! 特別ルールの“運命のじゃんけん決戦”に突入という、まさにおえ森伝説!

この大団円を制し、初優勝に輝いたのは渚トラウト!「スクリムでやったお題がピタリ的中」「必死のタイピングで運と実力を引き寄せた」と、主催・剣持刀也も感動のコメント。惜しくも2位のドーラは“実質2連覇”と称される実力を堂々証明しました。家永むぎは「知識と成長力」も示し、見事3位の座をゲット!

「これぞ、おえもりにじさんじ杯!」ファンも大満足のギャグ&ドラマ

圧倒的なチームワーク、瞬発力、個性の爆発――。剣持刀也が「大会そのものがファンアート」と称したように、おえもりにじさんじ杯は、全員の“推しパワー”と“笑い愛”でできていました。

リスナーもコメント欄で大盛り上がり。「こんな伝え方あった!?」「その発想はなかった!」と驚きと拍手が連続し、見る者すべてが参加者になったような一体感がひたすら心地良し。

72人のドラマと笑顔、ひらめきが詰まった一大イベント。来年の開催も既に待ちきれません――おえもりにじさんじ杯、第3回にも乞うご期待!

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