水宮枢、「UNDERTALE」の世界で大冒険!ハートフルと爆笑が交差する地下世界実況
VTuberグループFLOW GLOWの水宮枢が、名作インディーゲーム「UNDERTALE」に初挑戦。その配信は、“地下世界”のドラマティックなストーリーや個性豊かなキャラクターたちを、一瞬たりとも見逃せない熱量と優しさ、そして絶妙なツッコミで彩るものとなりました。
はじまりは混乱とドキドキ…愛されプレイヤー・すうちゃんの挑戦
操作するのは地下世界に落ちた人間の子ども。「コントローラーの調子が悪くてスイッチ版に…」と機材トラブルにも柔らかな笑いを重ねる水宮枢。序盤はストーリーと世界観に驚きつつも、「落ち葉踏まないで」「覚えて帰れってこと?」と、興味津々でひとつひとつのギミックに体当たり!しかし序盤のパズルや戦闘では「記憶やばいって」「水宮天才かも…いやわかんねぇ!」と、自信と戸惑いが入り交じるやり取りが連発。リスナーも共に手に汗握る展開が続きます。
モンスターへの“優しさルート” トリエル戦が生んだ感動のひと幕
「できれば戦いたくない」と語るすうちゃんらしく、モンスターとの戦闘も、口説いたり、真似したり、褒めたりと「こうどう」コマンド多用!攻撃よりも対話と観察を大切にする姿勢は、ナプスタブルークなどユニークな仲間たちとの心温まる交流や、スパゲッティの罠を仕掛けるパピルスとのハプニングを、優しさ爆発の展開に変えます。
最大の山場となったのは、“お母さん”ポジションのトリエル戦。戦いたくない、でも通過しなければ先に進めない葛藤に、すうちゃんのリアルな迷いと一生懸命さが伝わり、リスナーも「無理しないで」「逃げて!」と応援の嵐。何度も「戦いたくない!」と粘り続けた末に、“粘り勝ち”で感涙の突破!「一生ここで暮らすなんて…」と語るトリエルとの別れには、思わず涙ぐむすうちゃん。誰一人傷つけず進む決意が、物語と配信の大きな見どころとなりました。
サンズ&パピルス兄弟の爆笑パートで大盛り上がり!ダジャレ&パズル地獄
地下世界の名物キャラといえばスケルトン兄弟のサンズとパピルス。水宮枢×スケルトン兄弟のやり取りは、ギャグとカオスが止まらないパート。「骨の髄まで怠け者」と語るサンズのマイペースぶりや、「俺様は偉大なるパピルス様!」と自己アピール満点のパピルスとの漫才のようなパズル解説、そして「ピンク一色のパズル!?」といった脱力系トラップに、リスナーもチャットで大爆笑!“骨休め”や「ポンポン出してくるダジャレ」など、セリフの隙間を縫って水宮も的確なツッコミを炸裂させ、地下世界のゆるさを120%引き出していました。
可愛いもカオスも全部盛り!グレータードックから街の住民まで
壮絶なパズルを乗り越えた先には、雪原の巨大ワンちゃん・グレータードックとのスキンシップ戦!「遊ぶ」「なでる」に全力投球して「撫で度90%」「吠え交わってきた」「可愛い!」と大判振る舞い。可愛さと危機一髪のスリルが交互に押し寄せるバトルも、すうちゃんの飾らないリアクションでキュート一色に。
さらにスノーフルの街訪問パートでは、住民一人ひとりをいとおしむ姿勢が光ります。「この町って大好きだな」と情緒たっぷりに語り、時に地元のルールやプレゼントの由来まで掘り下げ。「フジりんご」「びちゃびちゃ」などの定番回復アイテムに興奮するあたりは、まるで旅先をリアルで満喫する観光記者さながら!
“水宮流アンダーテール”にリスナー大熱狂!驚きと笑いと涙と
ドタバタの中にも「私は善人じゃない、ただ戦いたくなくて…」と語る等身大の心の揺れと、モンスターたちやリスナーへの優しさが詰まった冒険譚。山場ごとにチャットも激流のように盛り上がり、「すうちゃんがんばれ」「涙腺崩壊」「犬なでて!」と声援が絶えません。
地下世界の不思議な住人たちや、時に現れるシリアスなドラマと、すうちゃんの持ち前の明るさ、憧れを集める先輩力、そしてほんわかした癒しが絶妙にブレンドされた「UNDERTALE」実況。パズル解読やボス戦、イベントの一つ一つに新鮮なリアクションで応える姿は、まさに唯一無二の“水宮枢ワールド”を生み出しています。
序盤から一つも目が離せない、水宮枢の“平和主義”アンダーテール冒険記。今後の展開と、彼女の心優しい選択が歴史にどんな「決意」を刻むのか、リスナー一同、引き続き注目です!
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