イマーシブ・フォート東京で風になって駆け抜ける?探偵サンゴの演劇体験レポート!
日曜の夜といえば「おつかれさんご」!今回で堂々151回目を迎えたこの定期雑談配信、いつも以上に盛り上がった。にじさんじの周央サンゴが届ける「みんなでお疲れを労い、明日からまた元気をチャージする」大事なひとときだが、今回は新鮮な舞台体験トークでリスナーの心をガッシリ鷲掴みにした。
「風」のように物語の中を歩く!イマーシブ・フォート東京の虜に
今回のメイントークは「イマーシブ・フォート東京」!リスナーからは「それ気になってた!」「知らなかった~」とコメントが飛び交い、サンゴ自身が大興奮で現地レポート。
イマーシブ・フォート東京は“周遊型演劇”や“体験型劇場”と呼ばれる新感覚テーマパーク。チケットを手に入れて劇場に入ると、まるでその物語の登場人物…ではなく「風」として町を歩き回りながら役者を間近で見られるという夢のような仕組み。サンゴが体験したのはシャーロック・ホームズの演目。事前にちびっこカウボーイのようなスカーフを巻き、「自分は風、空気の一部です!」と世界へダイブ!役者と距離は超近いけど観客自らが演出を壊しちゃいけないルールもピリリ。
シャーロックホームズを追いかけて歩くのだが…「とにかく足が速い!」大名行列みたいに観客みんなで探偵の後ろをスタスタ、ハアハア言いながらついて回る光景には思わず笑いが止まらない。その場にいたリスナーも「風びゅんびゅんで草」と大盛り上がり。ところどころでアクションや歌も飛び出し、まさに“物語の世界を歩く”体験型エンタメだったと大絶賛。
もちろん「階段の上り下りも多いから足腰健康なうちに行こうネ!」とのアドバイスも。この日は友達と別メンバーを追いかけ、休憩中に「あの人、こんな展開あった?」と探偵気分で推理談義!同じ場所でも誰を追うかで物語の見え方が違い、それがまた楽しいと語るサンゴ。これぞイマーシブの醍醐味!とリスナーも納得。
妄想爆発!金田一イマーシブフォトがあったら...?
ホームズの足の速さと町の雰囲気、そして物語の多面性を熱弁したサンゴ。そこから話は「もしイマーシブ・フォート東京で金田一少年の事件簿もやったら…?」という妄想大会に。推しキャラへの強すぎる愛、犯人視点で歩けたら最高、はじめちゃんや剣持の“現場生アクション”を見たい!などメーター振り切れのトークには配信の空気も最高潮。リスナーも「絶対やってほしい」「犯人追跡ルート体験したい!」と熱量大爆発。
同シリーズで東京リベンジャーズやコナン作品の舞台展開への期待も語り、妄想は止まらない。「体験型演劇にハマる人が増えてほしい!」との願いも込められていた。
ジャガイヌくん・ドラモリ君…ゆるカワコンテンツもいっぱい!
「分かち合いたいこと」コーナーも極上トピックがズラリ。リスナーからの熱い推薦で知った「ジャガイヌくん」というジャガイモから生まれた犬キャラ、公式サイトやLINEスタンプ、アニメまでたっぷりチェック。思わず「可愛い!のんきもの最高!」と連呼され、配信中にジャガイヌファンがじわじわ増殖。
さらに、合同説明会で発見された「ドラッグストアモリ」のキャラ・ドラモリ君トークも。「42年も年齢を重ねるゆるキャラという新しい属性」に衝撃と爆笑。「実店舗でもサブキャラやドラモリ君グッズがいっぱいある」などリスナーの実体験ネタも飛び交った。
全国の“給食”と懐かしの思い出でほっこり
給食話題も見逃せない!人気No.1メニューとして「きな粉揚げパン」論争が勃発し、サンゴが語る自身の食へのこだわりや“冷凍みかん初体験衝撃事件”など、食育エピソードがリスナーを温かく包み込む。中には「足立区役所14階の食堂で給食メニューが食べられる」というローカル情報まで!ライブ感もたっぷり、コメント欄は「行ってみたい!」の声で大賑わい。
イカのお寿司1人前ダンスで日本中を笑顔に?
他にも「イカのお寿司1人前」(奈良県警公式の防犯動画)ネタや、給食で好きになった野菜・曲・本など、枠を越えた話題が続々と飛び出す。占いコーナーでは“探偵系ソング”や謎解きテーマの楽曲を紹介するなど、ミステリー成分たっぷりの回となった。
たっぷり語られた非日常と日常が交差する151回目の「おつかれさんご」。体験型演劇の新しい楽しみ方も、リスナーとの雑談も、誰もがワクワク、ちょっと笑って明日がちょっぴり楽しみになる―そんな周央サンゴの不思議な魔法は今夜も健在。次回もいろんな「おつかれ」と「たのしい」を包み込んでくれるはず!
コメント (0)
コメントを投稿