【#holoRUST】ホロ鯖RUST参戦!!!!!DAY1【ホロライブ / AZKi】
Rust初日で戦車を破壊、ミニヘリも格納完了!AZKiさん×兎田ぺこらさんの「運営拠点」建築と攻略が止まらない一日
川沿いで腹を満たし、M-Qで拠点を建て、最後はロケランで戦車を燃やすまでのフルコース。今回の配信はHololive Rustサーバー参戦のDAY1で、AZKiさんが「運営拠点」構想を掲げて本格参戦。マップ確認の段階からロケット発射場、戦車スポーン、バンディットキャンプ、トレインヤードの位置関係を読み、M-Q付近に7×7の大型拠点(通称ペコミッド)を据える方針を決定したのがすでに“攻め”の布陣だった。初手は川沿いでの食糧線、イースターイベントの卵レースで装備とスクラップを稼ぎ、アウトポストの経済圏を活用してジャックハンマーとチェーンソーの導入を狙う。中盤は半ブロック(ハーフウォール)で地形に合わせて土台レベルを整える職人建築、TC・コードロック整備、ワークベンチ2+リサーチで防護服の量産体制を整備。終盤戦は火薬製造からロケット弾の生産、兎田ぺこらさんと連携した“ロケラン運用”で戦車を破壊、豪華モジュールを戦利品として拠点に持ち帰った。Rustの初日にやること全部やった。そんな濃縮の一日だった。Rustのゲーム情報は公式サイトも参照してほしい。https://rust.facepunch.com/
卵レース最中に背後から襲われてダウン、遺品回収に走る展開もDAY1らしいスリルだった
まずは川沿いでポンプ的に食料を回収。かぼちゃとコーンの生育が良好なスポーン帯を見つけ次第、両手でひたすら抜いて食って植えるの反復横跳び。途中、自転車を見つけてアーニャちゃんと二人乗りムーブ、道中でニワトリに接触してそのまま解体する弱肉強食の洗礼もあった。「序盤は食料が命」と言い切る通り、クマ・オオカミをスルーしながら川べりのカボチャを根こそぎ確保。かぼちゃは回復と水分の両方を満たす主食だと再確認していた。試合開始5分でマップの要点を押さえつつ、バンディットキャンプ=ギャンブル、アウトポスト=ツール購入、ロケット発射場=戦車という行き先の役割分担まで把握したのも速い。この序盤の主な見せ場をもう一度見たい人は、マップの要点確認から方針決定をチェック。
このルートの副産物として、イースターの卵イベントも積極参加。卵10個→銅→銀→金へアップグレード、そして金からはM39などの強力装備が出ることまで把握済みだ。「バスケット装備で取得効率が爆上がり」も押さえており、バスケットとウサ耳の二枚看板で拾得数を伸ばすオペレーションは完全にメタ化された動き。一方で“クマの横槍”はRustの風物詩。卵レース最中に背後から襲われてダウン、遺品回収に走る展開もDAY1らしいスリルだった。熊にやられてからの回収劇→遺品を取り返す瞬間は必見。
自転車・サルベージソード・看板、序盤の“軽い財布”を一気に厚くする拾いムーブ
スピードが要る場面は自転車、近接の手数はサルベージソード。道路沿いの看板やドラム缶をハンマーで割ってスクラップへ換金。アウトポストの価格表を見て“ジャックハンマー188、チェーンソー225(表示はエクストラ)”という目安を共有する判断が早い。「今は石器時代だ」と現状を自嘲しつつも、チェーンソーとジャックハンマーの導入で“伐採・採掘のDPS”を底上げする算段は明確だった。
この間も危険は絶えない。クマやイノシシ警戒は徹底し、遭遇時は即離脱。アウトポストでは“武器所持で撃たれる”仕様も共有しており、検問の緊張感は常に維持されていた。ギャンブルの誘惑にも負けないよう自制しつつ(時に負ける)、最終的にチェーンソー購入→伐採無双の流れを確保するまでのスクラップ運用はロジカルだった。ギャンブル台に座って即溶かす“あるある”は笑うしかない。
M-Qを平らにする。ハーフウォール整地からTC・コードロック、らせん階段まで
拠点予定地は傾斜が強く、普通に土台を並べると高さが合わない。ここでAZKiさんはハーフウォール+フロアで土台レベルを1段落として面を揃える“現場解決”を実行。試行錯誤で一度組んだ面を解体し、低い面から再構成する大工ムーブが刺さった。ドア・外壁・天井の強化は木→石で迅速に移行、「最終的には石拠点に」という腹積もりが建材の入れ替え判断を早くする。
内部では「真ん中にらせん階段」構想を採用し、上下動線をコンパクトに確保。TCの位置も後から上階へ持ち上げ、2階の“危険物保管”を想定してハッチ封鎖への布石を打つなど、Day1とは思えないセキュリティ計画だった。ぺこらちゃん合流後はチーム編成と資源供給で作業が加速。「今日の目標、木2万、石3万」という明確なKPIの共有がそのままタスクになっていくのが面白い。ハーフウォールで面を合わせる実戦整地は要チェック。
イースター警報:バスケットとウサ耳で“卵DPS”を上げろ
イベントは“来るたび全力”。銅→銀→金でアップグレードするラインに沿って、バスケット装備で回収速度を倍化、ウサ耳で取得効率アップ。地形は平地優先、屋根上からの索敵も組み込む徹底ぶり。実際に金の卵からはM39がドロップし、モジュール運用の幅が一気に広がった。ぺこらちゃんの“もう一度金”でも再度M39という笑うしかない引きも発生。多人数で同一エリアを走ると湧きが増える特性を理解した上で、合流して回すムーブはイベントメタの理解が深い証拠だ。バスケット導入直後の拾得ラッシュの伸びは痛快。
アウトポスト経済と研究ライン:ワークベンチ2、防護服、ミキシングテーブル
拠点インフラは研究から。ワークベンチ2を立てて防護服(ハズマット)のブループリントをリサーチ、放射能エリアへのアクセスを解放する。ミキシングテーブルでは木炭+硫黄で火薬を製造、低質燃料や食用の蜂蜜(ハチミツ)抽出まで同時並行。大型かまどの導入で錠金属の量産ラインも稼働させ、弾薬と建材の双方に息継ぎを作らない。
ジャックハンマー→石、チェーンソー→木というDPS武器も最終的に手に入れ、伐採は秒で5000、短時間で2万の木材を積み上げる暴力的な増産体制を確立。価格が“値上がりしている”日でも看板割りとリサイクルでスクラップを捻出し、最後は必要な分だけ確保してきっちり購入に漕ぎ着けたのは鮮やかだった。チェーンソー導入直後の伐採ラッシュは作業音からして気持ち良い。
盛り上がりの極み:ロケラン製造→戦車破壊→3箱開封で一気に装備更新
終盤の山場はここ。ミキシングテーブルで火薬を作り、パイプと錠金属の本数を計算しながらロケット弾を量産、ロケットランチャーを2本作って二人で持ち込む準備を完了。戦場はロケット発射場の戦車(Bradley)。まずは巡回ルートとカバー位置を取るために外周から偵察。だが中からNPCサイエンティストが出てきて銃撃、正面から撃ち合う構図は不利だと判断して後退、射角を取り直す冷静さが光った。
ロケランは「近いと負ける」、だから距離管理が全て。戦車が角を曲がるタイミングに合わせて発射、背面から当てていくと炎上ステートに入る。燃えている間は近づかず、爆発後に3つの箱が出るのを待つのがセオリー。AZKiさんと兎田ぺこらさんは役割分担が完璧で、ぺこらさんが外周の雑魚処理とカバー、AZKiさんがロケラン継続の前線運用。炎が鎮火したらジャックハンマーで残骸を解体して素材も回収、そして箱の中身を開封。出たのはレーザーサイト、8倍スコープ、3点バーストモジュールなどの“当たりモジュール”。「最強の銃を作るセットだ」と評していた通り、この一戦で中盤戦の装備水準を一段押し上げたのは間違いない。
この一連は映像でも緊張が伝わる。偵察→NPCに撃たれて後退→ロケランを撃ち込み炎上→箱が開いて歓喜の瞬間。初日に戦車破壊まで届いたのは、本当に見事。
ヘリ格納庫まで用意!屋上着陸からのタクシー運用を見据えた空の足確保
“足”を持つと拠点の価値が跳ね上がる。バンディットキャンプでミニヘリを購入し、帰路の操縦も自力で成功。格納スペースは拠点隣に独立土台で建て、着陸方向と高さを試しながら屋根をかけて風化対策。コントロールキーでの低空操作まで覚え、拠点の空路ハブ化に踏み出した。
この“空輸体制”は、今後の戦車周回・オイルリグ・遠征リサイクルに効く。ヘリポートは安全圏に設置し、着陸は拠点側からの滑走路イメージで、屋根への接触リスクを最小化。購入直後から格納→再離陸の手順が形になっているのが良い。ヘリ購入→帰還→着陸成功の一連で、Rustの空が自分のものになった実感があるはずだ。
蜂蜜と料理、BBQで生存線も強化
戦闘と建築に目を奪われがちだが、生存線の改善も怠らない。ハチの巣からハニカムを採取して蜂蜜抽出、料理系はクッキングベンチやミキシングテーブルで燃料・火薬と並行製造。BBQグリルではクマ肉・馬肉を焼いて“現場の血糖値”を上げる。低質燃料は大量に必要になるので、動物の脂肪を計画的に集めて合成、ヘリやチェーンソーの稼働時間に直結する旨を共有しているのもポイント。Rustの長距離運用は“食料と燃料”から。ここが整っていると、次の大きな目標(風車や照明)に手が伸びる。
締め:初日でここまで進むのか。次は電力網と周回体制の量産へ
Day1の成果を並べる。
- M-Qに7×7の運営拠点を仮構築、整地と階段動線、TC再配置まで完了(今後ハッチ封鎖で保安レベルを上げる計画)
- ワークベンチ2とリサーチで防護服の量産ライン確立、ミキシングテーブルで火薬・燃料の同時製造運用
- チェーンソー、ジャックハンマーで採集DPSを劇的に改善、木材2万・石大量を短時間で確保
- ロケットランチャーとロケット弾を製造、戦車破壊成功。8倍スコープ、レーザーサイト、3点バーストなど装備更新
- ミニヘリ購入→着陸→格納完了、空輸の足を確保
- イースター金卵からM39、イベントを活かした装備ブースト
次のステップは“電力”。風車やソーラーパネルからバッテリーへ落とし、ワイヤーツールで照明・タレットへ配線、夜間の作業性と拠点防衛を同時に底上げする。さらに戦車は周回体制を構築してロケット・弾・パーツを回し、オイルリグや列車ヤードも射程に入れていくはずだ。
HololiveのRust大戦はここからが本番。サーバー全体の風景が動くのは間違いない。プロジェクトの今後は公式もチェックしておこう。https://hololive.hololivepro.com/
ゲーム内注目シーン(リンク)
- マップ全景の確認と拠点方針決定
- アーニャちゃんと合流、二人で食料線へ
- 自転車でニワトリ処理、弱肉強食の洗礼
- 川沿いでカボチャ無双、食料線が完成
- 卵イベント中に熊に襲われダウン
- 遺品回収成功、再び前へ
- ハーフウォール整地で7×7を面合わせ
- チェーンソー導入直後の伐採ラッシュ
- 戦車戦:偵察→後退→ロケラン炎上
- 箱開封で“当たりモジュール”を引き当てる
- ミニヘリ購入→帰還→格納成功
配信内の印象的な発言・リアクション抄録
- 「川沿いは食料が強い、かぼちゃとコーンで回復しながら行く」
- 「今日はでかめの運営拠点を作る、7×7くらいでペコミッドの屋根にしたい」
- 「ジャックハンマーとチェーンソーが欲しい、スクラップを溜めて一気に効率化する」
- 「バスケットとウサ耳で卵がめっちゃ拾える」
- 「ロケランは距離、近いと負ける。角を曲がる瞬間に撃つ」
- 「ミニヘリを買いたい、750スクラップ。ヘリは足だ」
- 「木2万、石3万。KPIが明確すぎる」
補足
- Rust公式サイト(ゲーム情報・パッチノート・開発ブログ): https://rust.facepunch.com/
- hololive production 公式サイト(タレント・配信スケジュール): https://hololive.hololivepro.com/
テクニカルメモ(プレイヤーの工夫)
- 建築整地:傾斜地はハーフウォール+フロアで水平面を先に作り、後から土台で受ける。階段はらせんで中心化し、TCは上階へ。
- 経済回し:道路沿いの看板→リサイクル→アウトポスト購入で、序盤の“DPSツール”(ジャックハンマー・チェーンソー)を最優先。
- 戦闘設計:戦車は距離管理と角射、炎上後は鎮火待ち。解体はジャックハンマーで素材回収まできっちり。
- イベント運用:卵はバスケット+屋根上索敵、平地優先、人数を集めてスポーン密度を上げる。金卵狙いで装備更新。
- 生存線:BBQと蜂蜜、低質燃料の計画生産で作業時間を延伸。
この一日で作業・戦闘・経済の三本柱が立ち上がった。あとは電力網と周回体制を整え、油田・鉄道・大型モニュメントの攻略にギアを上げるだけ。次回も、空の足とロケランでサーバーを縦横無尽に駆け回るはずだ。
(本文内の発言・出来事は配信トランスクリプトに基づく)
- マップ説明と施設位置の共有
- 川沿いでの収穫、熊・狼回避の方針
- 建築整地と7×7構想、半ブロック運用
- 研究・装備・ロケラン製造、戦車破壊、ヘリ格納