【バイオハザードGAIDEN】ゲームボーイのバイオがあったのか?!をやってみるよ!BIOHAZARD GAIDEN【周防パトラ】
バイオハザード GAIDENで船上サバイバル徹底攻略!周防パトラさんが爆薬解錠からレオン捜索、BOW真相まで駆け抜けた配信レポート
バナナ掘りじゃなく爆薬仕込み!携帯機バイオの濃密探索が熱い
舞台は豪華客船スターライト号、ゲームはバイオハザード GAIDEN。周防パトラさんは、独特のターゲットシステムによる戦闘と、限られた物資をやりくりする探索を軸に、デッキから機関部、船長室まで縦横無尽に動き回った。注目は3点。ひとつ目は「逃げ」が危険な本作の戦闘ルールを体で覚える過程。ふたつ目は、プラスチック爆弾や工具で進路を切り開く船内ギミック攻略。みっつ目は、巨大な手に襲われるルシア、エンジンルームでのレオン遭遇、ルシア体内のBOW発覚という物語の急展開だ。特に逃走モードのリスクや、照準リングのタイミング取りは、コメントでも「リズムゲーはじまた」と反響が大きかった。
巨大な手がデッキで暴れる衝撃シーン
ルシア体内のBOWについてのショッキングな開示
寄せて上げて狙い撃ち!逃走は罠、ターゲットシステムの真髄
本作の戦闘は、敵接近時に戦闘画面へ切り替わり、移動する照準リングが敵中央を横切る瞬間に弾を通すリズム性が核になる。周防パトラさんはターゲットシステムの説明を読み込み、照準マークの形変化を合図に、中央ヒットで確殺ペースを掴み始めた。「真ん中に当てればすぐ滅ぶ」と言い切るほど精度が上がり、短い弾数で撃破。だが逃走モードは一方的に詰められて被弾が増える仕様で、逃げるほど危険という罠に気づき、逃げ選択の乱用を即封印。戦闘中のアイテムボックス操作中も敵は止まらないため、回復や換装はインターバルの短い隙に挟む判断が重要になった。倒したエリアのゾンビが再ポップしないことを確認し、散弾やハンドガン弾を安全に回収して弾薬線を繋ぐ運用が光る。ショットガンの弾を拾い、後の強敵に温存。ナイフは時間効率が悪い場面が多く、弾薬管理とDPSのバランスを常に天秤にかける選択が続いた。
リズム照準で一気に仕留める実演
ロープ、工具、爆薬で道をこじ開ける船内ギミック攻略
探索面では、西側エレベーターで警備室へ向かいレオンの行方を探る導線を確保しつつ、持ち上げ用ロープ、ドア用工具、プラスチック爆弾など、用途のはっきりした資材を着実に収集。工具はロックドアの開放に有効で、爆弾は3階の船長室のドアを爆破する指定ギミックに直結するため、回収優先度が高い。スプリンクラーは制御室側でしか起動できず、まずシステム連動を解除し回路へアクセスする必要がある段取り。火災区画では消火器で初動の火を落としてから探索を継続し、可燃ダメージをカット。周防パトラさんは「火が消えた」と安堵しつつ、燃焼での無駄被弾をなくし弾探しの安全地帯を確保した。戦闘は「引いて寄せて下から行く」という立ち回りで敵のラインを歪め、照準リングのリズムを掴んだ押し引きが効果的。視聴者も「スキルチェックゲーか」と反応し、タイミング精度勝負の手触りを共有していた。
プラスチック爆弾で船長室を開通させる瞬間
消火器で延焼を止めて通路を確保
フルオートとガス、そしてナイフ節約のジレンマ
武装も幅広い。フルオートライフルは命中精度にクセがあるが殲滅速度は圧倒的で、近〜中距離の群れ処理に刺さる。ガスランチャーは画面全体の状態変化中は効果が出ない挙動があり、トリガータイミングを誤ると弾の浪費に直結。周防パトラさんはこの挙動に気づき、緑色の状態変化が解けた合図を見てから撃ち込む運用に切り替えた。弾が細るとナイフに持ち替えてDPSを刻むが、硬い個体や数が多い場面では被弾リスクが跳ね上がる。「ナイフいけるか」と押して削り切る場面もあり、視聴者からは「ナイフ縛り始まった」と盛り上がりが生まれる。資源節約と突破速度のせめぎ合いで、アサルトやショットガン弾は強敵や多勢局面に回す配分が徹底されていた。ロケットランチャーの存在も示唆され、最終盤の切り札候補として意識に置きつつ、確保までの動線を探索で詰めていく流れだ。
ガスランチャーの有効タイミングを見極めて撃破
巨大な手、偽レオン疑惑、ルシア体内BOWの真相が弾けた瞬間
デッキ到達時、画面に影だけ映る巨大な手がルシアを追う怪異が発生。周防パトラさんは絵面のギャップに叫び声を上げつつ、距離管理と射線確保で被弾を抑えた。エンジンルームでは、隅でうずくまるレオンを発見。ところが、その正体に揺さぶりがかかる。レオンが偽物ではないかという疑念が芽生え、チャットも「超展開すぎる」と騒然。さらに物語は急加速し、ルシアの体内にBOWが潜んでおり、約10日で完全に成長して体を食い破るという冷徹な情報が突きつけられる。バリーは「黙れ、すぐ手術しないと」と吠えるほど苛烈になり、周防パトラさんも倫理と生存の板挟みに反応。視聴者からは「バリーこわ」と戸惑いの声が上がる。エンジン周辺に異常エネルギーが発生し、このままでは爆発の危険も示唆。船が嵐でヘリ要請も通らない中、スチームダクトに押し込んで蒸気で仕留める作戦の準備を進める展開に繋げた。これらのシーンは、戦闘と物語のピークが同時に来る本配信の白眉であり、照準リズムを維持しながらカットシーン級の情報を受け止める没入感があった。
巨大な手の脅威に悲鳴を上げる場面
エンジンルームでのレオン遭遇と緊迫の空気
スチームで締め、操舵で次章へ!物資管理と導線設計の成果
配信の成果は明快だ。セキュリティカードの入手で3階制御室へのアクセスが可能になり、スプリンクラーや各種システムの起動手順が見えてきた。ハンドルなどのキーアイテム回収で環境ギミックの操作幅を広げ、スチームダクトで焼き切るルートの準備も進んだ。嵐でヘリ支援が来ない中でも操縦を確保し、「スターライト号に向かうぞ」と次の行動指針を確立。戦闘面では照準リングの中央ヒットを安定化させ、逃走の危険を回避しつつ、ショットガンやアサルトを要所に温存する資源戦略が機能した。ルシアの身に宿るBOWという時限爆弾、偽レオン疑惑というミステリ、エンジン部の異常エネルギーというギア。これらが同時多発する中、視聴者の「リズムゲー」「ナイフ縛り」といった観点と、物語の「超展開」が重なり、配信全体の推進力になっていた。次回は、スチームダクトを使う実働の罠運用、爆薬や重火器の最適化、そして本物のレオンの所在とBOW駆除の意思決定が見どころになるはずだ。資材が尽きればナイフに寄る場面も来るだろうが、今の立ち回りなら致命の前に撃破できる確率は高い。船内のパズル、戦闘、物語が三位一体で進むこの外伝ならではの濃さを、引き続き検証したい。
外部リンク
- バイオハザードシリーズ公式「BIOHAZARD PORTAL」では、シリーズ全体の情報がまとまっている。今作の立ち位置を知るのに便利である。https://www.residentevil.com/
- カプコン公式サイト。シリーズ最新情報や関連タイトルのニュースが掲載される。https://www.capcom.co.jp/
- 周防パトラさんが所属する774inc.公式。タレント情報やスケジュールを確認できる。https://www.774.ai/
- 周防パトラさんのYouTubeチャンネル。アーカイブ視聴や次回配信のチェックに。https://www.youtube.com/@PatraChannel
配信中の引用
- 逃げるモードはさらに詰められ、戦闘に戻れない仕様を確認。
- ターゲットシステムの使い方を読み込み、照準マークの変化を合図に狙撃。
- ロープや工具、プラスチック爆弾など用途明確な資材を入手。
- 消火器で火を消し、スプリンクラーの制御は別室連動だと把握。
- フルオートライフルやガスランチャー、ショットガン、ロケットランチャーの存在に触れる。
- エンジンルームでレオン発見、偽者疑惑が浮上。
- ルシア体内のBOWが10日で成長という警告、バリーの強硬発言。