【R.E.P.O.】このゲーム一人でやったら絶対こわいよね?????【#とまライブ】
R.E.P.O. ソロでレーザービームを逆手に連続納品成功 兎鞠まりさんがカート運用と投擲ビルドで踏破度アップ
ソロで掴みと納品を極める R.E.P.O.ベータ層に挑む理由
今回の配信は物理ベースの回収協力ゲームR.E.P.O.をソロで攻略。重量管理とスタッツ購入の判断が勝敗を分ける回で、兎鞠まりさんはパワーとスタミナの投資判断を都度見直し、ショップでスタミナを買うと次回値上げされるため計画買いが必要と把握していたと語った。 さらに同一アイテムをまとめ買いすると節約になるという知見も共有し、リソース管理の解像度が高い。 ステージはベータブランチで先行公開中の層で、ゲームのプロパティからベータ版に参加すると遊べると説明。 ビルド方針は、パワーを上げて敵を掴んだり投げたりする“ポイポイ”運用を中心に、ハンマーの近接制圧も高評価。 視聴者からもソロは最低パワー4が欲しいという指針が飛び、早い段階で投資する空気が配信全体を覆った。 物資を拾い、カートに積み、連続納品でゲージを押し切るのが今回の主眼。あと一体の索敵から全回収を狙う姿勢が明確で、言葉通りの回収特化回だった。
カート確保から物資ルート構築 レーザービームの巣を突破
まずは戦場の動脈となるカートの確保。置き忘れに気づいて拾い直し、身軽な状態で罠地帯を抜ける戦術に切り替える判断が早い。 レーザービームを吐く装置の起動音を聞き分け、近づくと作動する性質を理解した上で一旦荷を降ろして接敵。驚きの声を上げつつも、作動条件を確認しながらリトライを重ねた。 途中で被弾して「痛っ」と短く漏れる場面もあり、無理突入の危険を体で覚える。 ここで鍵となったのが環境利用。壁に向けて撃てば反射を狙えるという助言を受け、敵や装置の配置を見て射線を調整する。 さらにドローンを起動したまま置いてから銃を持ち替えると暴発の心配が減るというテクを学び、装置へのアプローチ時の安全策として組み込んだ。 極めつけはビーム装置自体を掴むタイミング。発射直前に掴んで向きを変えると照射方向も変えられるという視聴者の知見を受け、敵群に装置の火力を向ける“逆利用”で道を切り開く。 この一連の突破は、レーザービームの起動音に即応して身を引く場面で象徴的にまとまっていた。 緊張と学習が交錯する数分間、カートへの積載も中断して安全第一の導線を敷いたのが勝因だ。
パワー投擲と落下無効を活用 敵処理と資金稼ぎ
中盤はパワー投資の恩恵が色濃い。力が上がるほどノーム系の敵が掴めるようになり、赤ん坊サイズの脅威も投げ飛ばせると確認。掴みの可否は敵種ごとに異なるためリスト化しようと語るシーンに、実験主体のプレイスタイルが出た。 索敵中はハンマーの瞬間火力に信頼を寄せ、誘拐イベントの迎撃にも使えると評価。 資金面では大きく稼げた波の直後に買い物へ。スタミナを2つ買って継戦力を引き上げたいという購買計画を立てつつ、値上がりルールとまとめ買いの節約性を折り合わせて実行する。 この買い物ラッシュは配信のテンポを加速させ、視聴者からもナイスパワーのスタンプが飛んだ。 移動面ではこの高さなら落下ダメージが無いと実演し、足場飛び移りの最短ルートを発見。チャットの落下無効確認の声とも噛み合い、納品ループの周回速度が目に見えて改善した。 一方で欲張り搬送からの挟み撃ちや、射線管理を誤って自滅しかけるミスも。壁反射の意識を徹底し直してリトライを重ね、買い物後の装備で押し返した。 やったーお金がいっぱいだーと喜んでからの大量購入シーンは、成長曲線が加速する合図になった。
連続納品のトリガーを回し切れ レベル帯を押し上げた決定打
最高潮は連続納品でゲージを切り取る終盤の押し込み。兎鞠まりさんは、連続で納品するだけでもクリアが見えると読み、搬入回数とルート効率に全リソースを集中させた。 その直前に「倒したの嬉しい 自分の力で」とこぼした通り、ビーム装置の逆利用と投擲で自前のキルを重ね、搬送区間の安全を自分の手で確保したのが大きい。 カート運用はここで真価を発揮。重い素材だけを優先して積み、残りは次周回に回す切り分けが冴えた。視聴者からも二体はいたはずという報告が飛び、リスク領域の再入場を避ける判断材料になった。 途中で敵密度が増している体感を口にしつつ、走力全開の突き抜けで倉庫に駆け込み、納品ボタン連打のたびにゲージが歯切れよく伸びていく。 レーザーは掴んで向き変更のテク、ドローンは起動したまま置いて安全に武器持ち替えの合わせ技で、行きの掃除と帰りの安全確保を両立。視聴者のコアは残るという注意喚起と、体力が減ったという現状共有が、無理せず帰投の判断を下す後押しにもなっていた。 納品ラインは切らさず、連続納品で一気にゲージが埋まり切る瞬間はチャットも沸騰。カート持ち込みで二度手間になるという指摘もあったが、今回は射線が落ち着いたタイミングを待ってまとめ搬入を選択したのが正解だった。 終盤の小走り連打は、ドローン配置から走り切るパートに凝縮されている。
ソロ成長曲線は右肩上がり 次回はパワー10でカエル粉砕へ
成果は明確だ。序盤は装置に驚いて足を止められたが、壁反射と向き変更の合わせ技でレーザー地帯の通過率が跳ね上がった。買い物計画はスタミナとパワーのバランスを取り、ソロならエネルギーに困らないという体感にも裏打ちがある。 以前のソロではレベル3までしか到達できなかったが、今回は経験則を積み、5層相当の負荷にも対処できているという自負が芽生えている。 敵の沸き方や構成にガチャ性があり、そこをどう料理するかが腕の見せ所という評価も納得だ。 次回はパワー10でカエルを叩きつけると宣言しており、投擲ビルドの完成形を見せる予告として期待が膨らむ。 R.E.P.O.はベータブランチで新階層を先行体験できるので、最新挙動での攻略研究も進みそうだ。 兎鞠まりさんの今後の挑戦は本人のYouTubeチャンネルで追えるし、Xでも配信告知が行われるのでフォロー推奨である。公式チャンネルはこちら。https://www.youtube.com/@tomarimari また公式Xはこちら。https://twitter.com/tomari_mari 作品自体はSteamの公式ストアで配信されているので、購入やアップデート情報はストアから確認するとよい。https://store.steampowered.com/ 配達線の最適化、掴み対象の検証、ドローンとの連携など、まだ伸ばせる余白は多い。次回の“連続納品”での決定打と、カエルの豪快な一本背負いに期待だ。