恐怖の都市伝説も力一流で解体！「都市伝説解体センター」第1話レポート

人気VTuberジョー・力一が、話題沸騰中のアドベンチャーゲーム「都市伝説解体センター」に挑戦！配信の第1話は、不穏なBGMと美しいドット絵が紡ぐ“都市伝説の世界”に、力一が巻き込まれたようでした。序盤から独特の語り口でリスナーを物語に引き込んだ本配信、その中身を熱くお伝えします！

不穏×キュート＝都市伝説ワールド！

今回のゲーム「都市伝説解体センター」は、都市伝説や怪異、未解決事件をモチーフにしたダークなアドベンチャー。この重厚な世界に、力一も「寝る前に都市伝説系まとめを読むと眠れなくなる」と語りつつ、絶妙なノリで没入。リスナーからは既に「昨日クリアしたけど面白かった！」メールも続々。「展開は内緒」で盛り上がるチャットの雰囲気も最高に“都市伝説っぽい”！

本作の魅力は、単なる怪談やホラーの枠を超えた、現実と虚構の境界を行き来するスリルにあり。操作キャラが不可思議な怪異や“呪いの椅子”に遭遇し、絶体絶命のピンチが続く展開は、配信越しでも臨場感バツグン。力一の絶妙な悲鳴と笑いの混ざったリアクションで、重くなりがちな雰囲気も不思議なポップさに包まれます。

都市伝説の謎解きに全力投球！

物語のカギを握るのは、「都市伝説解体センター」を訪れる依頼人たち。今回のエピソードでは主人公あざみが、“呪いの椅子”の罠にかかってしまい、センター長やリスナー総出で解除方法を探す展開に。資料探しやメガネでの念視というミステリー的な探索、ベッドの下や暗がりに現れる不審な影が絶妙に怖い！

特に“ベッドの下の男”のくだりでは、リスナーの「ベッド下は物でみっちり埋めろ！」という都市伝説防御トークも炸裂。ゲーム内キャラの妙なノリに負けじと、ジョー・力一も時に本気、時に茶化しつつコメントを重ね、リスナーとともに緊張と笑いの絶妙ミックスを作り上げていました。

化かし合いと純真さ、ジョー・力一の妙技！

本作最大のポイントは、“都市伝説”が単に怖いだけでは終わらないこと。怪異の正体か、怨念の連鎖か、はたまた人間の執念なのか。力一は登場人物への共感と疑念の両面を巧みに行き来し、配信を超えた“体験”としての物語を生み出します。

センター長との推理合戦、依頼人同士の複雑な人間関係など、会話劇も緊張感たっぷり！「怪異＝物理で解決」「ベッド下は埋めよ！」「念視って結局何？」といった冴えたツッコミも忘れず、力一流のお祭り感を最後まで全開。暗闇の恐怖すら心地よく、リスナーの“都市伝説熱“も加速するばかりです。

「都市伝説解体センター」はこれからもシリーズ化が予告されており、力一も「どこまで行けるかわからない！」と意欲満点。優しさとシニカルさ、ホラーとユーモアの絶妙なバランスが光るこの配信は、一度観たらやめられません。次なる怪異の登場にも期待大です！