鏡に現る都市伝説の真相に迫る!ジョー・力一の「都市伝説解体センター」第2章が大混戦
集英社ゲームズが贈る「都市伝説解体センター」。今回、にじさんじ所属VTuber・ジョー・力一が挑むのは、不気味な自己物件“104号室”と、ネットを沸かせる「ブラッディメアリー」都市伝説の渦中。繊細にして大胆な推理と、パートナーたちとの軽快な掛け合いで、都市伝説とSNSの交錯する現代ならではの怪奇事件に迫りました!
不穏な部屋と謎の影…広がる都市伝説の輪
物語の舞台となるのは、104号室“自己物件”──部屋に刻まれた暗い過去、そしてネット民すら巻き込む「幽霊騒動」。配信は、力一の巧みなテンポと独特の語り口で進行。ひとりきりで心霊儀式に挑み、時にジャスミンパイセンやあざみと絶妙にコラボしつつ、怪しい鏡や新しい畳、さらには“謎の黒い男”まで登場するその空間には、ゲームの垣根を越えた不気味さがじわりと広がります。
映像を彩るのは、鏡越しに揺れる長い黒髪の女の幽霊や、突如現れた「ブラックメン」と呼ばれる謎の男。UMAのような風貌と都市伝説感満載の存在感に、リスナーたちも「やば」「怖すぎる」「謎めいてる」と盛り上がり必至です。管理人さえ見えない影の訪問者に“ほんとに居たの!?”とSNSもざわつきます。
ネット民も大騒ぎ!「ブラッディメアリー」事件勃発
今回のミッションは、「ブラッディメアリー」の正体を暴くこと。儀式によって引き寄せたのは、ただのゲームの演出を超えた“血まみれの女性霊”。しかも鏡の中だけでなく、玄関先や公園にも現れるというフットワークの軽さ!あざみやキノコも巻き込んで、ゲーム実況とは思えぬ臨場感を醸しだしています。
目玉はやはり、“足首の引っ掻き傷”。一線を越えた実体験と疑惑が交錯し、リスナーからは「ガチで呪い?」とどよめきが。ネットでは“やらせ疑惑”や新たな画像が次々と拡散。「真相をSNSで暴こう」と活発な議論と検証が繰り広げられ、まるで現実と仮想が混線する都市伝説のライブショーに!
都市伝説が現代のネット社会で踊る
配信はただの物語で終わらず、ネットでの反応、地元の噂、そして事件の関係者まで巻き込んで展開。現場調査やヒアリングで浮かび上がる「四ツ谷みわこ」事件。だが、怪談好きのお隣さん・熱帯魚アイコンの梅木工房には“全然違う証言”も…。現地で父親インタビューを敢行するなど、ドキュメントさながらの展開にリスナーも引きこまれます。
そして、箱から溢れる遺品はボーイッシュで青年味あふれる服。イメージとまるで違う実像に、力一も「白いワンピースの幽霊像はどこから派生した?」と鋭く切り込みます。この違和感こそが都市伝説の核心。ネットの噂と現実の事件、ゲームとリアルが絡み合い、やがては“誰かが都市伝説を操り始めているのかも……?”という考察まで飛び出す始末!
終わらない謎、続く興奮
やらせ疑惑、フェイク画像、リスナー同士の“バトル”……話題がネットを駆け抜ける中、本章でも配信とSNSの相乗効果で新たな怪異と謎が次々浮上。「鏡の中の幽霊」から「SNS世論」まで、力一の実況は“都市伝説の生き証人”さながら、ニュースとエンタメを越境していきます。
ジョー・力一らしいウィットとサービス精神、そしてリスナー参加型の都市伝説サスペンス。次回も不可思議な現象の解明に期待大!都市伝説解体センター、この“祭り”から目が離せません!
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