2025年5月9日

進化も捕獲も大興奮!ぺこら流「人生縛り」旅、仲間と駆け抜ける伝説の日々

VTuber・兎田ぺこら(ホロライブ)が挑む「ポケットモンスター ファイアレッド」完全初見プレイ人生縛り旅。困難なルールと、仲間とのドラマを胸にタマムシシティのジム戦からサファリゾーン、シルフカンパニーの死闘まで、ぺこらスタイル全開で突き進んだ冒険が、また新たな伝説を刻んでいる。

タマムシジム制圧!ラフレシアとサンダースが大活躍

物語は賑やかなタマムシシティで幕を開ける。スロットでメダルを増やす努力も忘れず探索を進めるぺこらの手持ちに、ついに大きな変化が訪れる。テクちゃんがリーフの石でラフレシアに進化、そしてイーブイはサンダースへの進化を果たし即戦力へ!電気タイプ不足に悩みながらも、チーム編成の妙を感じさせる選択はぺこららしさ満点だ。

タマムシジムでは草タイプのエリカに対し、「うちの子がまひってても当てるよ!」と自信たっぷりに火炎放射を連発。ウィナーやオーガが抜群の活躍を見せ、レインボーバッジをゲット。育てた仲間に称賛しつつも、次なるジムに目を輝かせる。

ロケット団アジトで快進撃、伝説パーティが始動!

スロット地下に眠るロケット団のアジトへと突入。「ここ広すぎる!」と迷いつつも、次々立ちはだかる敵トレーナーを伝説級のパーティで蹴散らしていく。ミニリュウ、サンダース、ラフレシア、リザードン、ピクシー、ハーデス…「伝説パーティで組んでる」と語る通りの圧倒的な布陣で、ロケット団撃破に快感を覚えるぺこら。その裏には育成や技構成への絶え間ない思案が。

途中、必殺前歯攻撃でピンチになるシーンもあり、手に汗握る展開に。「ネズミ殺人前歯デッキやん!」と思わず口走るほど。仲間を出来る限り守り切る姿勢から、ぺこらの「過保護力」にも磨きがかかる。

サファリゾーン奮戦、レアポケモン探しで大忙し

セキチクシティ到着後はサファリへ突入。限定ポケモンとの遭遇には興奮が止まらない。「ラッキー捕まえたい!」という強い気持ちでエリアを駆け回り、進化や即戦力を狙って仲間の入れ替えも判断を迫られる。「メスのレグルス来た!カペラかシリウスか名前悩む」など、ユニークなネーミングセンスも見逃せない。

波乗りや怪力など秘伝要素にも工夫が光り、サファリでしか手に入らない技やアイテムをしっかり活用。ぺこら流攻略術で図鑑埋めと即戦力捕獲を両立し、チーム強化に余念がない。

シルフカンパニーの激闘、カビゴン・ラプラスも即戦力

お馴染みロケット団が居座るシルフカンパニーでは、複雑なフロア構造を抜けて七転八倒。圧倒的な攻撃力で敵の波状攻撃を撃破しつつ、時には自爆技やエスパータイプに苦戦する場面も。ただ、ひとたび技がハマれば「波乗り万能すぎ!」と大歓喜。

要所でのライバル戦も手持ち全力の総力戦。ピジョットやガーディをはじめ、強敵相手にも屈せず「野うさぎ君、手持ちは6体埋めなよ!」と余裕のアドバイス。社長救出でマスターボールをゲットし、ラプラスも手に入れるなどコレクションも充実。

ジムリーダー戦・進化ラッシュでドラマ盛りだくさん

旅の醍醐味はやはりジム戦と進化ラッシュ。御三家最終進化、戦略的穴掘り、波乗り、10万ボルトなど技の選択も注目ポイント。「初期面リストラ問題」や愛着のある仲間との別れ、即戦力となる新メンバーの加入など、戦力の入れ替えドラマはぺこら配信の大きな見どころだ。

ピンチを乗り越えた時の盛り上がりや、珍ポケモンを捕まえた際の歓声は、リスナーを熱狂させ続けている。「今度はどんな進化・別れがあるのか」誰もが次回を楽しみにしてしまう出来栄えだ。

「人生縛り」だからこその感動と成長

今回も「一度ひんしになったポケモンは使えない」「HP回復アイテムは買えない」という、命がけのルールが生み出すスリリングな緊張感。その中でもぺこらは、仲間を思う気持ち、次々と生み出される名ネーミング、楽しげな雑談やマメ知識まで、終始前向きに全力で駆け抜ける姿を貫いた。

残されたバッジはいよいよ5つ目。旅はまだまだ続くが、一緒に駆け抜けたい気持ちにさせられる“ぺこらと仲間たちの冒険劇”は、リスナーの中にも伝説として刻まれていること間違いなしだ。

この記事をシェアする

コメント (0)

コメントを投稿

このキーはコメント削除時に必要です
0/1000
まだコメントがありません