樋口楓、記憶喪失(!?)でデトロイト実況再出発! 驚きと探索、4年ぶりの選択RTA!
にじさんじの歌姫・樋口楓が、約4年ぶりに挑む『Detroit: Become Human』実況、その第2回配信がやってきた。記憶ほぼゼロの状態から、楓らしいテンションで怒涛の物語RTAが炸裂! 操作キャラごとにテンパり、時には真顔、時には悲鳴…まさしく「運命」と名付けたくなる大波乱の夜となった。
ハラハラの人質救出、安定“すしざんまい”コナー!
まず手に汗握るのは、毎回新鮮な気持ちで立ち向かう「人質救出」のチャプター。「9mm 来た!」から始まり、銃撃戦の息詰まる展開。コナーとしての冷静さを装いつつ、楓自身は「沸騰 してるよ、ご飯止めます!」と絶妙に生活感が混じるトークに早変わり。「ヘリコプターやめろ!」と敵へのツッコミも冴え渡る。
リスナーは「ダニエルやめて!」「信じろ!」という応援のコメントを続々投下。絶妙な選択肢の連打で、ついに人質「エマ」を無事救出!「やったー!」というリアクションと素の「ふぅ…」という安堵の呼吸。まさに、映画さながらの実況劇場の幕開けだ。
家庭内ドラマも全力没入!カーラとアリスの逃亡戦
続くは、家事アンドロイド・カーラの物語。トッドの家を舞台に、家庭の闇が濃厚に漂う。「やめてトッド!」「アリス!」と、思わず感情移入した楓の声色には、リスナーもチャットで「カーラ頑張れ!」「ホラーやん!」と大盛り上がり。
CGの空気感に目を奪われ、その直後に「動かない!」「参った…前回の私も動いてそうなんだよな」と自らを実況ならではのユル~い解説が入るのも、樋口楓クオリティ。壮絶なシーン展開に「やばい!」「服についちゃった…あ」と思わず本音もポロリ。リスナーの共感と心配が交錯する瞬間だ。
ミステリー力全開!推理と尋問、そしてハンクとの絆
刑事コナー編では、現場検証や尋問シーンに突入。楓の観察眼が炸裂し、「全部舐めるやんコナー」「コナンの出番なくなるやん、コナーだけに!」と安定の“かえでギャグ”も健在。
尋問パートでは“ドキドキAI尋問体験“と化し、ストレス値調整やメモリ調査に頭を悩ませながら「謝ろう。悪いけれど…それが謝り方?コナー君」と、自分つっこみが止まらない。自己破壊を防げるかのリアルな苦悩が、実況に臨場感を与えている。
流れは“名コンビ”コナーとハンクの警察署編へ。「デトロイトギアーズ」「スモウ」など小ネタも拾い、ハンクの攻略にチャレンジ。「ハンクさん絶対地雷やん…」という“おっさん攻略”にも体当たり、リスナーは「いいね!」「ハンク好き」とコメントで盛り上がる。
パルクール炸裂!思い出せないルートも全力ダッシュ
探索パートや逃亡シーンでは、楓お得意のオンステージ。「サスケ走りすな!」「画角変えるな!」と謎の実況ワードを挟みながら走り抜け、ビビリつつもパルクールをキメる。「怖い怖い怖い怖い」と早口実況がお茶の間を沸かし、橋の上での寸劇にも抜群の“本気”が垣間見える。
記憶と今をリンクさせる…次回予告も渾身!
エンディングでは「ホラー要素いらんくね?」「アマンダってどんな人やったっけ」と懐かしさに頭を抱えつつ、全力で配信を締めくくる楓の姿勢がストーリーの“選択肢”そのもの。4年経っても「やっぱ私は私!」というポリシーが炸裂している。
「思い出せないけど、今を全力で走る」――これぞデトロイト×樋口楓流実況のお手本。リスナーも一緒に記憶を巡りながら、次回の“新たな選択”を期待せずにはいられない。
次はどんな運命の分岐が待っているのか? 寝ている間にも盛り上がる八面六臂な実況、“でろーんデトロイト”の夜は、まだまだ終わらない!
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