樋口楓がドッペルを見抜く!? 混乱し笑って推理する“住人チェック”実況レポ
夜9時、寝起きから始まった樋口楓(にじさんじ所属)の「That's not my Neighbor」初実況配信。今回、彼女が挑むのは“住人の中に潜むドッペルゲンガー”(偽物)を見破る門番のお仕事だ。そのゲーム独特の緊張感と、楓ちゃん流のテンションをレポート!
住人のチェックは間違い探しよりシビア!?
最初は“入国管理”と間違えそうになりながらも、ゲームの世界観をしっかりキャッチ。本作は記録用紙やIDカード、判子、電話など情報が盛りだくさん。「やること多くてやばいかも」とぼやきつつも、「間違い探しみたいなもんかな」と独自のマイペースでチュートリアルを進めていく。
本格勤務が始まり、膨大な住人リストとプロフィール、顔やアイテムの不一致を見比べる作業がスタート。「帽子が違うかも?」「免許証忘れた?」「髭…これどう判断する?」と、チェックを重ねて住人たちを審査しまくり。聞き取り調査や電話確認も欠かさず、少しでも怪しいと疑いのアンテナ全開だ。
山場は“そっくりさん”連発で大混乱!
盛り上がる場面はやはりドッペルゲンガー疑惑が勃発した瞬間。そっくりの人物が現れるたびに「は?どっちが偽物?」「え、どっちも同じやけど…」と楓ちゃんも困惑気味。眉毛の形やほくろ、目の色、ちょっとした髪型の違いを必死で見比べつつ、リスナーのチャットからも「アウト!」「ひえ」「本物?」などの盛り上がりが巻き起こる。
電話で同居人に確認しても、“全員います”という返答が来れば混乱ぶりは加速!「同じ顔すぎて覚えられない」「違いがわからん!」と叫びながらも、リストや書類、住人の反応からヒントを見出し、ドッペルゲンガー偵察力が徐々にレベルアップしていく。
推理力の成長と“奇妙なミニゲーム”
審査作業も慣れてきた頃、ゲーム内イベントで突発的なカードゲームタイムに突入。「え?何このミニゲーム?」「ルール聞いてな~い!」と戸惑いつつも、“同じマークかそれ以上の数字”で出す大富豪的ルールを瞬時に把握。カードを出せないもどかしさも交え、リスナーと一体となった空気に「いや、このカードゲームめっちゃおもろい!」と楓ちゃんも大満足。難易度高めの“山場”はこうした予想外の展開にもあり!
人情も垣間見える「通してあげようかな」
基本的に疑い深く厳しくチェックしながらも、忘れ物をしてしまった住人や、見た目が微妙なラインの人には「まあ、ヘアアレンジなんて…」「入れてあげてもいいかな」「忘れたお前が悪いよ」など、管理人らしさと人情が同居した絶妙な判定を見せるのも面白ポイント。
失敗や混乱もありつつ、「やっと慣れてきた!」と、日々の業務をローテーションでこなす門番ライフを楽しんでいた楓ちゃん。最後には「350円でこの面白さ、最高やん」と、ゲーマー目線の総評も飛び出した。
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終始、声を上げて驚き、悩み、笑い、そして解決!
リスナーも一緒になって“本物”を探し続ける濃密な配信時間となった。独特の手応え満載の「That's not my Neighbor」、樋口楓だからこそ生まれる“ワイワイ推理”の空気がたまらない一夜の実況だった。
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