兎鞠まり、闇のGルート突入!決意に満ちた「Undertale」超絶プレイレポート
地下世界を巡る心揺さぶる大冒険──。VTuber兎鞠まりが、「Undertale」“Gルート”についに突入した。これまで「Pルート」や「Nルート」と異なり、全てのモンスターに向き合うことを余儀なくされる絶望のルート。配信初っ端から、まりの決意と葛藤、そして成長と発見の連続にリスナーのコメントも大賑わい!今回の配信では、「一緒に歩いている」ような臨場感あふれる展開と、まりならではの優しさとユーモアをたっぷり感じることができた。
地下世界に再び降り立つ、とまりの決意
「なぜやることにしたのか」という自問から始まった今回。Gルートはもともと「やらない」と宣言していた兎鞠まりが、「まだ知らない“Undertale”が見たい」と決意の炎を燃やし、リスナーと共にGルートをスタート!序盤からトリエルやフラウィとの会話ひとつひとつに「過去のプレイとは違う意味」を見つけ、配信画面は瞬きできないほどの緊張感に包まれる。
「道中の敵も全部倒すの?」「Pルートと比べてやっぱり切なすぎる……。」と、コメント欄も騒然。とまり自身も「慣れたら怖くなくなるの?」と心の葛藤を素直に吐露しながらも、ひとつひとつ乗り越えていく。
思い出が痛みに変わる“Gルート”の重み
序盤からガイド的に動くトリエルに、まりのテンションは揺れる。「このキャンディ、Gルートのとまりは1個じゃ満足しない…」と、“いつもの優しさ”とは真逆の行動が続く展開。ナプスタブルークに対しても「幽霊は倒せない」と安心しつつも、どこか寂し気な雰囲気が漂う。
次々に倒していく敵たち。そのたびに「こんな独特の苦しみがあるルート、かつてなかった…」とまりもリスナーも実感。「パピルスの純粋さ」「アンダインの勇ましさ」など、心を締め付ける名シーンが続き、「やっぱりアンダインかっこいい!」の声がチャットに溢れる。とまり自身も「このルートでしか聞けないセリフや演出、全部が新鮮でつらいけどやめられない」と、配信が進むほど真剣な眼差しに。
最大の山場―アンダイン戦!圧倒的決意のBGMにリスナー絶叫
Gルート最大の山場、アンダイン戦がスタート。黒い風が泣き、BGMも一気に緊張感を高める。「とまり魔王じゃん……!」「いや、これはまじで勇者vs魔王のバトル!」とリスナーも盛り上がり、配信画面は手に汗握る展開に。幾度も立ち上がるアンダインの決意、その度に「まだ希望は捨てない!」と叫ぶ姿に、「かっこよすぎて泣ける!」など歓声が続出。
猛攻をしのぎつつ、突破したときのまりの一言は「アンダイン、本当にかっこいいキャラだなぁ」。リスナーからも「この演出は最高!」とチャットが飛び交っていた。
終盤へ――心を試される判断、そしてサンズ戦へ
Gルートの恐ろしさは、敵を全て倒すことによる世界の“静寂”。街から姿を消す住人たち、変化していくNPCの言葉に、「Pルートじゃ見られない心の痛み」を体感。アイテムや装備の選択にも、本来なら“思い出”で残すものをどんどん捨てていく。これも“Gルート的判断”という新たな視点に、まりも「装備品まで思い出になっちゃうんだね」と深くコメント。
そして最終盤、名セリフ連発のサンズ戦へ突入!「今日は素敵な日だ。花が咲いている。そんな日にはお前みたいな奴は…地獄で燃えてしまえばいい」とあの伝説の開幕セリフが来た瞬間、コメント欄は「きた!」「始まった!!」とまさにピークの盛り上がり。サンズの手加減なき猛攻に、まりは何度もチャレンジ。「全アイテム総動員でリベンジ!」「パターン把握楽しい!」と苦戦しながらも着実に攻略。倒せなくても、配信はどんどん“決意”に満ちていった。
配信者として、そして1人のプレイヤーとして
冒険の道中、リスナーとの交流もたっぷり。「まりの苦悩」と「笑顔」が同居する独特の空気感。「Gルートでも優しさや葛藤を忘れない」まりらしさと、視聴者をまきこむ臨場感がたまらない。
そして、「Gルートを通じてこそ“Undertale”の全てを知りたい!」という熱い想い。続く物語、まだまだ彼女の冒険は止まらない。次回配信にも期待せずにいられない。
決意に満ちた兎鞠まりの冒険は、リスナーと共にまだまだ続く。どのルートでも見せてくれる、彼女なりの“優しさ”と“気づき”にこれからも注目だ!
コメント (0)
コメントを投稿