2025年6月6日

鬼武者2リマスターで時空を超えた大冒険!フミ、十兵衛と共に華麗な“大斬り”初陣

今回、フミが挑戦するのは、名作アクション『鬼武者2』。2002年にカプコンから発売されたこのタイトルがリマスターとして蘇り、令和のプレイヤーも現代的な画面で「バッサリ爽快」を味わえる一夜となった。

時代劇×アクションで展開する波乱の幕開け

配信冒頭、フミは「初見なので何もわからない」と宣言しつつ、ゲームスタート。冒頭から歴史ロマン満載の導入に「え、これが主人公?歴史物だけどファンタジーなんだ」とワクワク感たっぷり。織田信長や明智光秀といった実在の武将名に加え、“幻魔”という異形の勢力が画面を賑わす。

物語は、幻魔の力で不死となった信長が悪役として復活し、主人公・柳生十兵衛が村を救うべく奔走する。冒頭で村が炎に包まれ、村人や赤子までもが巻き込まれるショッキングな描写に「こんなことして何の意味があるの!?」とフミの声も熱を帯びる。敵が迫り、騒然とした村を駆け抜ける展開は、まるで大河ドラマとファンタジーが融合したような迫力だ。

ガードと一閃、「爽快」の先にある緊張感

道中で立ちはだかる幻魔たちとのバトルが、フミをさらに熱くさせる。「うらあ!」「ほらほら!」と、キレのある“斬撃”連打に画面越しにも緊張が伝わってくる。敵の波は絶えることなく襲いかかり、ガードのタイミングも重要。刀の“属性”を切り替え、手応えある攻撃を繰り出せるのが醍醐味だ。「ガードうまいな…2対1ずるい!」と口にしつつ、時に自分の体力を回復薬“丸薬”で維持、「回復が間に合わない緊張感もたまらん」と独特の臨場感で操作する姿が、リスナーの心を掴む。

パズルから人情劇、テンポよく連なる町のドラマ

プレイ中はちょっとした“パズル”要素にも挑戦。「足して15にするってこと!? え、もう積み?」と思わず漏れる失敗もライブ感満載。さらに町を探索していると、個性豊かなNPCたちの人情味あふれる会話が飛び込んでくる。「酒屋のおっちゃんが優しい」「女の人に絡まれててドキドキ」という、時代を超えた素朴なやり取りが物語に彩りを添える。

次々に現れる新キャラクター、冒険は続く!

そんな旅の最中、忍者軍団の若大将風魔小太郎が現れたり、謎めいた女性NPCに絡まれたり、次々に新顔と出会う展開が続く。「誰だ貴様!?」「この女、俺に惚れてる?!」と、フミのリアクションが冴えわたる一方で、仲間や町人との交流も盛り上がる。「目的が結構ざっくりしてるから自由度高めですね」というコメント通り、プレイヤーごとに物語の楽しみ方が広がる設計だ。

章が変わる節目では「第1章終わった?区切りあるのかな…」と配信を実況。先を楽しみにしている様子が画面越しに伝わる。初見プレイならではの一喜一憂と、「刀×時代劇×アクション」リマスター版ならではの新たな発見が詰まったセッションとなった。

この記事をシェアする

コメント (0)

コメントを投稿

このキーはコメント削除時に必要です
0/1000
まだコメントがありません