夜明けを照らす好敵手たち──兎田ぺこら、「エルデンリング ナイトレイン」堂々のフィナーレ!
夜明けを照らす好敵手たち──兎田ぺこら、「エルデンリング ナイトレイン」堂々のフィナーレ!
VTuber界の元気印、兎田ぺこらがまた新たな伝説を刻んだ。今回の舞台はフロム・ソフトウェアの「エルデンリング ナイトレイン」。夜を渡る勇者ぺこらの一夜が、満身創痍&爆走テンションのままついに夜明けへと駆け抜けた。
鬼の難度ボスラッシュ!“ナイトレイン”での戦い
配信が幕を開けると、まずリスナーの熱視線が集まったのはレベル上げの場面。「レベル12、勝つぞ!」の宣言とともに、ぺこら流のレベル爆上げ作戦が開始。強敵やドラゴンとの連戦に「関係ねえ!」と気合い十分の姿がまぶしい。攻撃も回避も「これで行く!」と己の勘と反射神経一本勝負だ。
特に印象的なのはドラゴン戦。炎武器で挑みつつ、「飛ばないドラゴンはただのトカゲ」という独特のぺこら節が炸裂。熱き戦火をくぐり抜け、最大の山場を迎えても「ナイス!」と自分を奮い立たせながら、勝利を重ねていく。そのたびリスナーからはNICEやNICEナイスの声が飛び、コメント欄の一体感は最高潮に。
仲間との冒険、孤高の朝へ
攻略を進めながら「おで(=自分)はこれで行く!」「みんなありがとう!任せなさい!」と仲間との絆も強調。時には「あと1人いるはずだ」「いた!ナイス!」と声を上げ、お互いの健闘をリアルタイムにたたえ合う光景が配信を彩った。
だがエンディング目前、まるで本作の粋を集めたかのようなソロの死闘パートが登場。「これ、1人はキツいよ、マジで」と漏らしつつも、「落ち着いてターン攻撃避ければ大丈夫」という最後の逆転精神を見せるぺこら。持ち前の闘志とゲームセンスで、ついに「夜明けエンディング」へ駆け上がる。
朝を迎えて――「やっぱフロムゲーおもろい」
ラスボス戦の余韻が残るなか、「やっぱフロムゲーおもろいわ」とぽつり。最初の虫系ボスやケルベロスの苦戦を「一番イラついた」と言いつつも、ターン制の回避アクションの面白さを自ら分析。ゲームに没頭するぺこらの満ち足りた表情が、画面越しにも伝わってくる。
複雑怪奇なマップ、怒涛の強敵たち、そして夜を徹して進む冒険の数々。一筋縄ではいかない局面も、ぺこら流の笑いとガッツで突破してきた軌跡は、まさしく「夜を渡る者」の名にふさわしいものだった。
配信ラスト、夜明けを告げる光のエフェクトとともに、「ありがとうナイトレイン!無事スイッチ2に行けるよ!」と次なるステージへの旅立ちを高らかに宣言。ぺこらの冒険は、また新たな世界へ続いていく。
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