兎田ぺこら、「Switch2」新時代マリオカートワールドで見せた熱量と“うさだ流”サバイバル！

兎田ぺこらによる最新配信。舞台は長らく待たれた「Switch2」用『マリオカートワールド』。配信開始直後から3Dモデルで現れたぺこらは、そのキュートな動きと自信みなぎる自己紹介でリスナーのテンションを一気に加速させた。

“初狩り”参戦、カート選びも個性大爆発！

「Switchで練習してきたぺこ！」と息巻くぺこら、見せ場は新作初プレイならではの初見アクションや驚き連発。キャラクター選択画面では「うさぎ、いねえもん…」と嘆きつつ、トッテンらしき“うさみみ”キャラに着目。「口可愛いんか？」と細部まで確認する姿にリスナーもニヤリ。選択肢にはベビーロゼッタやドンキーコング、キングテレサが並び「衣装も色々ある！」「カロンも可愛い」と終始メロメロな様子だ。

「じゃあ最初のキノコカップからやってくか」と勢いそのままにグランプリモードへ突入。いきなり150ccを選び、「ここでAボタンでいいんだよね？」と新しい操作感に戸惑いながらも果敢にスタート。

『マリオカートワールド』新時代のグラフィックと緊張のサバイバル

レース中は「こわ！はや！」と何度も叫びつつも、「嫌がらせすんな！」「ナイスゥ！」とアイテム戦で盛り上がりが最高潮に。パイプに乗れずジャンプアクションに苦戦しつつも、「ど、どうやってパイプ…？」「やばい！むずい！」と新コース特有のギミックに悪戦苦闘するぺこら。

最大24人の同時レースやサバイバルルールにも挑戦。「ここで勝たないとやばい！」と手に汗握る展開が続き、「1位でええやん…」とレース後に悔しがる場面も。リスナーから「初めてのサバイバル緊張感すごい！」とコメントが飛び、ぺこら自身も「いやあ、マジ楽しい。最高。早くまたやりたい」と新時代マリカの熱狂を伝えた。

ハプニングも“主役級”の爆発力！ぺこら流トークと交流

レース間インターバルでは「ごめん、気軽に飯だけとかは全然…いや、気軽にはない。ごめん、嘘ついた今一瞬」と人付き合いの距離感を素直にトーク。「初めて一緒にご飯」と先輩・後輩の話題でリスナーに“推理タイム”まで提供する茶目っ気は、まさにぺこら流のおもてなし。肩の痛みや睡眠トークも交えながら、普段は見せないオフショットに近い一面も垣間見え、親しみやすさは変わらず当然全開だ。

ラストは「サバイバルで1位取りたいな。レース24人フルでも1位、取りたい」と悔しさと向上心の入り混じる言葉で締めくくり。「おつぺこでした、バイバイ！」――次回の“うさだ流サバイバル”に期待せずにいられない、疾走感と緊張感が止まらない配信となった。